6月16日(日)に日本体育大学記録会 5000mが開催され、山本浩之、谷川智浩、伊藤正樹の3選手が出場しました。

27組に出場した山本選手と谷川選手は2400mから先頭に立ち、3000m以降は集団を引き離してレースを進めました。
後半までペースを落とさず、ラストスパートで山本選手が谷川選手を引き離し組でトップ、谷川選手は自己記録を更新し2位に入りました。
2人でレースメイクしその中で13分台を出したため、次のホクレンシリーズにつながるレースでした。

28組に出場した伊藤選手は日本人で唯一、外国人の集団についていきましたが、2000m過ぎから単独走になってしまい、4000m付近で日本人集団に追いつかれてしまいました。なんとか粘りましたがラスト伸びず組15位でゴールしました。

詳細は下記のとおりです。