スタートから15km付近まで、谷川・米田・山田・下重の4選手はトップ集団で積極的な走りを展開。米田選手は、その後トップ争いに加わり、結果は2位と同タイムの3位でゴール。トップと4秒差で優勝は逃したものの自己新記録を達成。さらに、谷川選手、山田選手、下重選手も後半トップ集団から離れたものの粘ってそれぞれ自己記録を更新しました。故障明け二度目の出場となった中井選手は、満足のいく結果とはなりませんでしたが、次につながるレースとなりました。

尚、上位3名の順位を合計した団体成績では、2位でした。

今年度最後のレースとなる本大会にて、出場選手4名が自己記録を更新できました。沿道、テレビの前で応援いただいた皆様、ありがとうございました。この流れで次年度も、ベストな結果を出していけるよう頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします。