ニューイヤー駅伝での王位奪還を目指し、その前哨戦ともいえる東日本実業団対抗駅伝競走大会が千葉・印西市千葉ニュータウンコース80kmのコースで行われ、当社陸上競技部が出場しました。

スタート直後、1区の先頭集団を引っ張るように走っていた磯松選手でしたが、その後ややペースを落とし、トップと30秒前後のタイム差をあけられ、2区の太田選手へたすきを渡しました。その後太田選手で順位をあげ、3区のムツリ選手でトップに躍り出ました。4区の松宮隆行選手は一時2位に1分以上差をつけ、5区以降の選手もトップを守りきる走りで、2年連続の優勝を果たしました。

この結果でニューイヤー駅伝への幸先のいいスタートがきれたことと思います。大会当日までの1ヵ月半、さらに練習に力を入れていきたいと思いますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。

当日、大変寒い中、応援にかけつけてくださったみなさま、ご声援ありがとうございました。