コニカミノルタ

コニカミノルタについて

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プロダクションプリント機のカーボン・ニュートラルサービスを日欧豪で提供開始
お客様とともに、事業密着型の環境活動を推進

2014年12月4日

コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:山名 昌衛、以下 コニカミノルタ)は、このたび、プロダクションプリント機を対象にしたカーボン・ニュートラルサービスを日本、欧州、オーストラリアの3地域での提供を開始いたします。

経緯

環境課題を重視するコニカミノルタでは、主力の情報機器事業において、複合機(MFP)やプロダクションプリント機の省エネ化、再生材の活用、小型軽量化などに取り組んでいます。最近の例を挙げると、ライトプロダクション機の主力製品(「bizhub PRESS C1070 / C1070P / C1060」)において、従来機「bizhub PRESS C7000」に比べ本体を約18%軽量化し、原材料使用量や、製造時・運搬時のエネルギー消費の削減に寄与しています。さらに、新開発の重合法トナー「デジタルトナーHD E 」の採用に加え、定着プロセスを最適化することで、従来機比で消費電力量(TEC値*1)の約30%低下を実現しました。

このようなCO2排出量削減の取り組みを着実に継続しながらも、どうしても削減しきれないCO2排出量を、別途取得した同量のクレジットにより埋め合わせ(カーボン・ニュートラル)する仕組みを導入して、温暖化対策の取り組みを一歩前進させました。

埋め合わせ(カーボン・ニュートラル)する仕組み

カーボン・ニュートラルサービスについて

コニカミノルタのカーボン・ニュートラルサービスでは、対象となるプロダクションプリント機(以下 対象製品)の材料調達から生産、物流の各段階で排出するCO2排出量、および対象製品使用(印刷)時の電力使用に関わるCO2排出量を、コニカミノルタが保有するクレジットにより埋め合わせます*2。また、カーボン・ニュートラルの透明性を確保するため、第三者機関*3による保証の仕組みを採用し、対象製品をご使用になるお客様(印刷会社様など)は、第三者機関による「カーボン・ニュートラル証明書」をオンラインでダウンロードすることができます。さらに、ご購入いただいた対象製品で作成したクライアント様の印刷物に、「カーボン・ニュートラルをした印刷機で印刷されたものであること」が表記できるよう、カーボン・ニュートラルマークやロゴを、コニカミノルタのホームページからダウンロードでご提供します。

調達材料・生産・物流・使用(印刷)

企業の環境活動に関する社会的要請は高まりつつあり、印刷会社様は、カーボン・ニュートラルサービスを活用することで、事業に密着して、環境配慮型の印刷を推進する環境先進企業としての認知向上や環境ブランド力強化の一助としていただくことができます。また、印刷会社様は、グリーン購入を実践・推進する官公庁および大手企業などの、調達時に環境配慮意識の高いクライアント様に向けて、印刷時の電力使用に関わるCO2排出量が埋め合わせされた印刷物の提供が可能となります。

カーボン・ニュートラルサービスは、国内で11月下旬から提供を開始し、欧州とオーストラリアでは順次開始する予定です。

【カーボン・ニュートラルサービス対象機種】
2014年10月から2016年3月までに販売する以下の機種
bizhub PRESS C1100/C1085, bizhub PRESS C1070/C1070P/C1060, bizhub PRESS C70hc, bizhub PRESS 2250P, bizhub PRESS 1250/1250P/1052

コニカミノルタは、「中期環境計画2016」を策定し、グループ会社による環境活動を推進するとともに、グループの枠を超え、お取引先様やお客様の環境活動においても、コニカミノルタが長年培った知見やアイデアを活かした協働を拡大しようとしています。今回のカーボン・ニュートラルサービスの提供を通じて、お客様による、事業密着型の環境の取り組みの強化につながることを期待しています。

これからも、お客さまへの約束「Giving Shape to Ideas」のもと、コニカミノルタはお客様視点のアイデアと革新的な技術力で、環境性能に優れた製品・サービスを創出するとともに、ワールドワイドでバリューチェーン全体、そして社会全体でのCO2排出量の一層の削減に貢献してまいります。

*1
TEC値:国際エネルギースタープログラムで定められた測定法による数値
*2
紙、トナー、および製品の廃棄・回収・リサイクルに関わるCO2排出量は含まれない
*3
カーボンフリーコンサルティング(株)

関連リンク

カーボン・ニュートラルサービスについて

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