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コニカミノルタ、『エコプロダクツ2013』に出展
~環境トップランナーとしての先進的グローバルな取り組みと高度な環境技術を紹介~

2013年12月5日

コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:松﨑 正年、以下 コニカミノルタ)は、12月12日から14日の3日間、東京ビッグサイトで開催される日本最大級の環境展示会『エコプロダクツ2013』に出展します。

今年で15回目の開催という節目を迎えるエコプロダクツ展は、「『今』つくる地球の『未来』」をテーマに、さまざまなステークホルダーが一堂に集い、地球規模で社会が直面する環境問題への取り組みや提案を共有する場として高い注目を集めています。

今回の『エコプロダクツ2013』では、コミュニケーションメッセージ「Giving Shape to Ideas:革新はあなたのために。」の下、一層の環境負荷低減に向けてお客様や社会が直面する課題を共有し、高度な環境技術を基盤とする環境性能に優れた製品・サービスを新しいソリューションとして提供しながら、持続可能な地球・社会の実現への貢献をめざすコニカミノルタのグローバルな取り組みをご紹介します。

コニカミノルタは、長期環境ビジョン「エコビジョン2050」達成に向け、世界中で"3つのグリーン活動※1"を展開しています。これらの活動を通じて、研究開発・商品企画の段階からライフサイクル全体で環境負荷を低減する新製品・サービスの創出を促進し、生産拠点の省エネ・省資源活動を進化させるとともに、環境配慮型の販売・サービスを実践しています。2013年4月に経営体制を再編し、One Konica Minoltaとしてお客様や社会の課題解決に取り組む当社は、環境活動においても目標を共有し、全社一丸となって施策を推進しています。こういった姿勢や施策の展開は、国際的なCSRやSRI(社会的責任投資)の評価・格付けにおいてもトップクラスの評価を得ております。

『エコプロダクツ2013』では、平成25年度「資源循環技術・システム表彰 奨励賞」を受賞した当社独自の酸化セリウム研磨材リサイクル技術を始め、多くの団体から表彰や高評価を獲得している先進的かつグローバルな取り組みと高度な環境技術をご紹介します。主な展示内容は以下のとおりです。

主な展示内容

テーマ 具体的な展示内容
環境保護に対する取り組み 長期環境ビジョンと"3つのグリーン活動"
お客様の環境負荷低減に貢献する複合機とソリューション OPS※2・クラウドを始めとする環境配慮ソリューション
社会の資源循環に役立つ高度な環境技術 独自開発の再生PC※3/PET、レアアースリサイクルシステム
地球環境の未来に貢献するフィルム技術 有機EL照明、機能性ウィンドウフィルム、太陽熱発電用フィルムミラー
環境意識啓発(プラネタリウム鑑賞) 6m径のドームにてプラネタリウム番組「冬の星座」を上映
※1
3つのグリーン活動:「グリーンプロダクツ認定制度」「グリーンファクトリー認定制度」「グリーンマーケティング活動」
※2
OPS:Optimized Print Services(プリント環境最適化ソリューション)
※3
PC:ポリカーボネート

『エコプロダクツ2013』開催概要

会期 2013年12月12日(木)~12月14日(土)
会場 東京ビッグサイト
主催 (一社)産業環境管理協会、日本経済新聞社
出展規模 750社・団体(見込み)
来場者見込 185,000人(2012年実績 178,501人)

コニカミノルタ出展ブース

東4ホール ブースNo. 4-001

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