文系出身の2人が、SEの仕事を“面白そう”と思った理由とは? ~21新卒入社ホンネトーク~

2023.2.28

文系出身で、コニカミノルタ情報システムに新卒入社した2人。どんな就活をして、システムエンジニアという仕事に行き着いたのか?企業選びでチェックしていたポイントや入社の決め手について、ホンネトークをしてもらいました!

■Y.T.さん
早稲田大学 文化構想学部 出身
システム開発・サービス本部 エンハンスシステム部 所属
現在の仕事内容:コニカミノルタグループのアジアパシフィック地域にある販売会社が利用するBIシステムの保守・運用・新システム移行プロジェクトへの参画

■H.S.さん
立教大学 現代心理学部 映像身体学科 出身
システム開発・サービス本部 エンハンスシステム部 所属
現在の仕事内容:RPAツール(Robotic Process Automation:ユーザーの業務を自動化するツール)の保守・運用・開発


SEが何をするか知らなかったところからのスタート

―就活はどんな風に進めたの?

私は大学で映像系を学んでいたから、ビジュアルデザインの分野に興味があって、就活ではインテリアや印刷、不動産、ITとか色んな業界を回ってたよ。

じゃあ、IT業界は最初あくまで選択肢の一つだったんだ。

そうだね。特に業界は絞ってなくて、どちらかというと、ワークライフバランスがしっかりしていて、風通しの良い会社を軸に探していて。あとは、自分がモチベーションを保てるような仕事内容かどうかってところを見ていたかな。

―システムエンジニアに興味を持ったきっかけは?

私は割と早い段階から、IT業界かつシステムエンジニアの仕事に絞っていたかな。

そうなんだね。文系出身だとあまりすぐ結びつかなさそうだけど、どういう感じで興味を持ち始めたの?

子どもの頃から、お菓子作りとか手芸とかものづくりが好きで。「どうしたらもっと良いのができるかな」って試行錯誤していくのが好きだったんだよね。そういう志向に合う職業を考えた時に、興味をもったのが、システムエンジニアっていう職業だったの。

へー!改良を繰り返して、より良いものを作っていくプロセスが好きだったんだね。

そう。正直に言うと就活を始める前は、システムエンジニアが何をする仕事かも知らなかったけどね。でも調べていくうちに、システムを作って、使って、どんどん改善していくこと、それがシステム開発の基本だって知って。そのプロセスって、まさに私がものづくりで“面白い”と感じてるところだから、自分に向いているのかもって思って。Sさんが、システムエンジニアに行き着いたきっかけは?

私は、色んな業界の会社を回る中で、IT業界の仕事が「効果を実感しやすい」って気付いたことかな。システムの構築がユーザーの業務効率化につながって、“働き方を良くする”っていう明確な効果としてあらわれる。それがいいなって。

確かに、システムが大きく業務の仕組みを変えることもあるしね。

私は、もともとちょっと面倒くさがりなんだけど(笑)。大学時代にサークルの運営をしてた時も、ムダな工程を省いて、いかに手順をよくするかとか考えるのが好きだったんだ。 “作業時間が今までより短縮された”というハッキリした効果が出ると楽しいよね。さらにゆとりができた時間を、自分の趣味とかに当てられたら、豊かな生活が送れるようになるでしょう。そういう人の助けになれることができたらって。

なるほど。そういう、人の役に立てるやりがいを得られるのが、システムエンジニアの仕事って気付けたってことだね。


文系出身のSEが意外と多いことにびっくり!

―就活当時の、システムエンジニアへのイメージは?

システムエンジニアが何をする仕事かよく知らなかった頃は、本当に文系出身の私でもできる仕事なの?って不安はずっとあったなぁ。

私もすごく不安だった!でもITの会社をいろいろ回っていると、採用担当の方たちは皆さん口を揃えて「システムエンジニアは、文系の方も活躍できる職種ですよ」っておっしゃっていて。大事なのは、お客さんからどういうシステムを使いたいかっていう要件を聞き出す力や、プロジェクトをまとめていくコミュニケーション力ってことが、だんだん分かっていった感じ。

そうだよね。入社して今の業務についてからは、文系とか理系とかって本当に関係ないんだなってのは実感してるよ。だからこそ就活では、“自分にはできない”と思い込まずに、その仕事にどんな能力が必要なのか、興味をもって調べていくのが大事だなって思った。

ITの会社でも、システムエンジニアとして活躍している人の文系比率を出している会社があるんだけど、全員が理系じゃないんだ、文系もそんなにたくさんいるんだ!って驚いたよね。

文系を積極的に採用していることを打ち出している会社も多いしね。

文系でもエンジニアになれるって知ってからは、その企業の入社後の研修制度や資格取得のための奨励制度などは必ずチェックしていたよ。実際、コニカミノルタ情報システムは文系出身の先輩も多かったから、そこは安心材料になったかな。


システムを使うユーザーとの距離の近さが魅力だった

―コニカミノルタ情報システムに入社を決めた理由は?

私はIT業界の中でも、親会社から分社・独立してできた、“メーカー系”と言われるシステム開発会社を中心に就活を進めていて。コニカミノルタ情報システムは、まさにコニカミノルタのグループ共通の基盤になる基幹システムとかアプリケーションの運用とか開発をするメーカー系のシステム会社だから、顧客と近い立場で仕事ができるってところに惹かれて志望したの。

顧客との距離の近さを大切にした理由って何かあるの?

いわゆる独立系って言われる外部への販売に特化した会社の場合だと、新しい顧客との取引が中心になるからね。文系出身の自分が、システムエンジニアとして着実に経験を積む上では、ユーザーさんの声をたくさん間近で聞いて、しっかりフィードバックをもらいながらシステム作りのイロハを学べるところがいいなって思って。

確かに、コニカミノルタ情報システムは100%内販で、内部のグループ企業に向けて提案していくから、密なコミュニケーションも取りやすいし、よりニーズを深く理解したソリューションを提供していけるよね。

そうだね。あとは、若手のうちから挑戦できる環境があるかというのも重視していたんだけど、若手社員のインタビューや座談会記事なんかを読み込んだり、先輩たちの生の声を聞く中で、自分が働いている姿を想像することができたことも大きいかな。Sさんは?

私は、そもそもコニカミノルタ情報システムを知ったのが、就活中にIT企業を回っていた時で。もともとプラネタリウムで「コニカミノルタ」の名前は知っていたから、コニカミノルタ情報システムって一体どんな事業をしているんだろう?って調べていったら、事業や業務の効率化、ワークライフバランス推進を行っていることが分かって、自分がしたい仕事や理想の働き方に合ってるなって思ったんだ。

会社選びにワークライフバランスも重視していたんだね。

女性の場合、結婚や出産で休業する期間があるから、ライフイベントを経ても長く働ける会社かどうかは見極めるようにしてたかな。「○○歳までに○○をして、○○歳までは働きたい」っていう人生設計を立てていたから。

自分の理想のキャリアを叶えられるかは、大切だよね。

職場を転々とせず、1社に腰を据えてスキルを着実に積んで、エキスパートをめざすスタイルの方が自分の性格に合ってるなって。説明会でお子さんがいらっしゃる社員の1日の働き方とかも紹介されていて、「ここならちゃんと長く働けるな」って思ったんだ。


希望の仕事に挑戦できているから、モチベーションも上がる!

―実際に入社してみてどう?

実際に入社して、「働きやすさ」はすごく感じてるよね。入社後の研修や育成制度も整っているし、周りからのサポートもあって。

そうだね!失敗やミスをした時も、なぜそれが起きたのか、環境に着目してチーム全体で見直しをしていく風土は、すごく良いところだよね。新人をフォローアップしていこうという空気があるから、若手がチャレンジしやすいと思う。

若手のうちからしっかり挑戦できるから、自分の成長も感じられるよね。あと、リモートワークも推進していて、自分に合った勤務形態で働けるのも良いよね。

―配属はどうやって決まったの?

私は今は、業務を完全に自動化するツール(RPA)の業務を担当しています。もともと業務効率化に関わる仕事を希望してたから、自分の考えや提案を活かせるシーンが多くて、モチベーション高く取り組めているよ。

6月に本配属だったけど、入社前の面談ではどういうことをしたいか聞いてもらえるし、周りのみんなも、だいたい希望していた業務についているよね。

そうだね。Tさんはどんなことを希望していたの?

私はそもそもコニカミノルタグループの企業を志望した理由が、世界中に拠点があるグループだからこそ、将来いつかグローバルに働けるんじゃないかと思ったからなんだ。だから入社前の面談から、海外と関われる仕事がしたいって希望を伝えてた。

へーそうなんだ!語学も得意だったんだね。

うん、せっかくだからそれも活かせたらいいなって。今は、アジアパシフィック地域にある販売会社が利用するBIシステムの保守・運用をメインに担当してて、やりとりするアジアの販売会社のIT担当者や実際に業務を行う現地のユーザーさんとは、英語でやりとりしているから、希望が叶った配属だよ。

すごいね!英語は割と日常的に使ってるの?

毎日ってわけじゃないけど、オンラインミーティングとかで、英語で現地のユーザーさんと会話する場面も多いよ。まだ2年目だから、要件を詳しくすり合わせるとかまでの経験はないけど、新しいシステムの使い方を英語で説明したりしてるよ。アジア出張の経験が豊富な上司のもとで、いろいろ勉強させてもらってるところ。


使う人の生の声をシステム作りに活かす責任とやりがい

―どんなやりがいを感じてる?

RPAの仕事は、製造スタッフや経理の方など業務を担当されているユーザーさんと対話を重ねて、運用や開発を進めていくので、生の声に直接触れられて楽しい!「こんなことがしたい」という要件に対して、どういう進め方が最適なのか、一緒に考えながら、より良い仕組みを二人三脚で作っていく面白さを感じてるよ。

ユーザーさんが今困っていることを、解決していける、その役に立てるというのはやりがいだよね。もちろんそのためには、業務理解も必要になってくるわけだけど、そこでやっぱりコミュニケーション力が求められるなと思う。

その点では、基本的な製造や開発の流れを、新人IT研修で学べたのはすごく役立ったよね。その知識がベースにあるから、どういうところを確認した方が良いのかが分かった上で、ユーザーさんと細かく打ち合わせできるから。

やっぱりシステムって、「作る人」と「使う人」がいるわけだけど、ユーザーとの距離が近いシステムエンジニアは、作った後に、使う人と関われるのが良いよね。作るだけの人だったら、本当にそのシステムって使ってもらえてるのかな?って不安になる気がする。

うんうん。その分、責任も大きくなるけど、そういうダイレクトに反応をもらえることが、より良いシステム作りへのモチベーションになってるなと思う。

そうだよね。使う人の声にたくさん触れて、一緒にシステムを良くしていきたいよね。


より豊かな生活ができる社会を作るITサービスを

―最後に、これからの目標を教えてください!

IT企業というのは、社会的にも最先端な技術に挑戦し、課題解決につなげていく存在であるべきだと思います。ユーザーさんの要望やグループの方針をシステムに落とし込み、最適な形で実現できるよう、 要件定義のスキルやシステムに対する専門的な知識を磨いていきたいです!最新のIT技術への興味を絶やさず、いずれはプロジェクトマネージャーの立場で活躍できるように成長していきます!

働き方改革やテレワークが進んでいる社会の中で、効率的で効果的に業務を進められるITサービスを通して、働く時間はそのままでより豊かな生活ができるような社会を作ることが私たちの使命です。現在はノンプログラミングのツールを使用していますが、より業務の幅を広めるためにプログラミング言語を習得することが直近の目標。いずれは大きなプロジェクトにも主体的に関わっていきたいです!

―ありがとうございました!