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西岡総合印刷株式会社様

オンデマンド印刷を使ったネットビジネスで飛躍。年賀状をはじめ、8つの専門サイトで独自の道へ。

【 効率アップ 】【 在庫リスクの減少】【 多品種小ロット 】【 受注拡大 】【 採算性アップ 】 【 コスト削減 】【 インラインフィニッシング 】

背景

オンデマンドで売れ残りや欠品をなくしたい、それがビジネスのターニング・ポイントに

西岡総合印刷は、昭和7年に和歌山で創業して以来、70余年にわたって地元密着で発展してきた老舗企業だ。現在は、従来のオフセット印刷を続ける一方、オンデマンドによる印刷物の製作、年賀状、名刺、挨拶状などのインターネット販売ビジネスを幅広く展開。ターゲットを全国の市場に広げ、この3年間で大きく売上げを伸ばしてきた。オンデマンド印刷を始めるきっかけとなったのは、長引く不況下で業界の需要が減り、大部数の輪転印刷物と、少部数のオンデマンド印刷物への二極化が進んできたことだった。社長の石橋英二氏は、当社は以前からやっていた年賀状プリントをオンデマンド化し、効率アップ、スピードアップする方向を検討してきました。年賀状の場合、おおよその注文予想数を見込んでハガキを製作し、在庫しておきますが、約300種類あるバリエーションの中では売れ残りも出れば欠品も出ます。その頃多くの余りが出て、ハガキや切手に交換していましたが、それでも大きなロスになっていました」と事情を語る。2005年の秋、欠品をなくせること、エコロジーにもプラスになることを理由に、同業者の間で評判が良かったC51を導入。それ以降、注文数に応じて印刷できるようになり、効率化が飛躍的に進んだ。コニカミノルタを選んだ理由は、印刷の品質が高く、テカリがないことから。比較した他社製品にはかなりのテカリがあった上、印刷面に文字がきれいに書けなかった。年賀状という性質上、ボールペンなどではっきり文字が書けなければ、商品価値はなくなってしまう。また、コニカミノルタの担当者について、「営業マン、アシスタントの方がとても良く対応してくれました。社風なのか、メンテナンスの方もとても真摯で、いまでも年賀状のシーズンには一生懸命やってくれます」とフットワークの良さを評価する。

効果

1日500件の注文をこなすため設備を増強。多彩な専門サイトを開設し、売上げ大幅増へ

C51導入後、同社が運営する年賀状専門サイト「年賀本舗」は、スピードとコストをアピールして順調に売上げを伸ばしていった。増加を続ける注文を確実にこなすため、翌2006年にC6500を1台、次の2007年にはさらに2台投入。インターネットビジネスの拡大へ向けて急速に方向転換していった。オンデマンド生産の責任者である管理統括部長の峯宏幸氏は、「繁忙期には1日に400~500件の注文が入ってきますから、それが何かのトラブルで滞留すると現場は大混乱になってしまいます。増設したことで安定した生産体制ができ、2~3人のスタッフで余裕を持って処理できるようになりました」と話す。年賀状のシーズンは2ヵ月間ほどで終わってしまうため、同社ではそれ以外にもネット上に専門サイトを立上げ、オンデマンド機の稼働率を高める努力をしている。少部数の印刷物の受注販売を行う「オンデマンドP」、各種挨拶状を作る「挨拶状Biz」、スピーディーな名刺製作を行う「名刺本舗」、多彩なポストカードを販売する「絵はがき.net」、喪中はがきに特化した「喪中はがき.com」、バリエーション豊かなポスターを作る「ポスター印刷」、ユニークな切り口の「学会ポスター.com」オリジナルの表彰状が簡単にできる「表彰状.com」など、専門店化が成功し、利用者が増え続けている。「オンデマンド印刷は品質が良いので、私たちも自信をもって生産しています。お客様はネット通販ということで最初は不安そうですが、1度ご注文いただくと安心され、リピート注文もたくさんいただいています」と峯氏はいう。現在、オンデマンド印刷の中では45%が年賀状、55%がそれ以外の商品となっており、2008年度にはさらに大幅な売上げ増を見込んでいる。

つねにチャレンジしながらノウハウを蓄積。8つの店舗が競い合うことで売上げも上昇

ネットで送られてくる原稿データは、オフィス系のエクセル、ワード、パワーポイントをはじめ、顧客がデザイン会社の場合はMacintosh用の各種ソフトが使用されている。初期にはトラブルもあったが、経験を重ねてノウハウを積み上げ、いまではほとんどのデータ、ケースに対応できるようになった。これまで色や品質に関する顧客からのクレームは皆無で、写真をきれいに出す方法や印刷特性についてもデータが蓄積されている。峯氏は、「私たちはつねにチャレンジしながらやってきました。できないからと断ってしまうのは簡単ですが、それではノウハウが身につかない。納期が迫る中で試行錯誤をしながら問題を解決してきたことが、いま思えばとても良かったと思います」と回想する。また、同社のネットビジネスで最も工夫されているのは、各アイテムを扱うサイトが「独立専門店」の形をとっていることだ。西岡総合印刷の中に名刺があり、挨拶状もある、となると打ち出しが弱くなるが、単独の「店舗」として独自性、存在感を発信することで、顧客の目を惹きつけている。しかも、各店舗には店長がいて、それぞれが競い合っている。これにより社内がより活性化し、アイデアを出し合って売上げを伸ばそうという意欲も高まっている。

今後の展開

マーケットは数十倍、数百倍に拡大。将来は専門サイトが集まる「ビジネスモール」も

オンデマンド印刷によるネットビジネスを始めたことで、それまではまったく接点のなかった東京、大阪、福岡、札幌などの大都市圏から、何の障壁もなくオーダーが入ってくるようになり、マーケットは和歌山の数十倍、数百倍にも広がった。納品に関しても、オンデマンドによる少部数印刷物の場合は、日本全国ほぼ定額運賃で発送でき、コストがかからない。石橋社長は、「最近では、お客様が学会などで発表するときに、当社で印刷した資料を会場のホテルに直送するケースが増えています。九州の方が東京の学会で発表するためにレジュメを500部作り、翌日東京のホテルで受け取る、といったスタイルです。いまは流通の距離感がなくなっているので、和歌山からならほとんど翌日に届く。オンデマンド印刷のニーズもどんどん多様化が進んでいます」という。将来は、独立した専門サイトが集まる「ビジネスコンビ二」や「ビジネスモール」をネット上につくる構想を描いている。ネットビジネスに活路を見出し、年々売上げを倍増させている同社の勢いは、これからますます加速しそうだ。「欲しいときに、欲しいものを、必要な数だけ、使う場所へ」というオンデマンドの価値が、個人、企業を問わない幅広い顧客層にこれまでなかった満足を提供している。

機種構成

  1. C51+大容量給紙トレイ+ブックレットフィニッシャー
  2. bizhub PRO C6500+2段給紙ユニット+平綴じフィニッシャー+イメージコントローラーIC-303+カラーマネジメントシステム×2セット オフライン加工機・くるみ製本機・断裁機・紙揃え機・折り機・帯掛け機
  3. bizhub PRO C6500+2段給紙ユニット+中綴じフィニッシャー+イメージコントローラーIC-303+カラーマネジメントシステム

プロフィール

社名 西岡総合印刷株式会社
代表者 石橋 英二
創業 1932年7月
社員数 30名
事業内容 オンデマンド印刷、オフセット印刷

本ページに記載されている情報は取材時のものであり、閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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