小林静煇写真展「都市 <海市>」

展示概要

作者コメント

近年、益々発展していく都市臨海部、延々と海に競りだしていく地に聳え立つ建築物はまさに「海市」の如く海上に浮かんで異様な様を呈しています。

その地は空に向かって伸びる高層マンション群、商業施設、広大な工場設備群、リゾート施設が立ち並ぶ反面、区切られているとはいえ鳥の楽園があり、美しい海岸線が存在し、人工物と自然が無理なく共存する地域になっています。

加えて、都市の基幹市場施設の移転が進行し、さらにはオリンピックも決定、施設の新設、拡充が急ピッチ、混沌とした状況で進められようともしています。

それらは完成した時点で過去のものとなり、さらに新しいものへと繰り返されていく事になるのでしょうが、所謂「海市」の方向へ向かっていくのか、「海上の都市」として発展し続けていくのか、興味を持って見守って行きたいと思います。

作者プロフィール

小林 静煇(こばやし せいき)

大学在学中に「カメラ毎日編集部」にてアルバイト、写真の基礎を学ぶ。卒業後、写真家ギー ブルダンのアシスタントとして渡仏。帰国後、アドプロダクション、その他をへてフリー。

主な写真展

小西六フォトギャラリー 「東京独歩」
西武美術館写真展 「東京 あ パリ」 に出品
新宿ニコンサロン「都市回廊」
PLACE M 「都市回廊 Ⅱ」
コニカミノルタプラザ A 「 chimata 」
コニカミノルタプラザ C「 都市<街> 」「 都市<流域> 」「 都市<海市> 」

展示作品

モノクロ 全紙 約35点(予定)

同時開催

運営終了のお知らせ

当館は2017年1月23日を以って運営を終了しました。長い間ご愛顧いただき、本当にありがとうございました。

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