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ソーシャルデザインアワード2015作品展

KONICA MINOLTA PLAZA ギャラリーB&C 入場無料 2015.5.31SUN ~ 6.22MON 10:30~19:00 最終日は15:00終了 主催:コニカミノルタプラザ(コニカミノルタ株式会社) 特別協力:Pen(CCCメディアハウス) 協賛:IDÉE(株式会社イデー) J-WAVE 81.3FM(株式会社J-WAVE)

イベント

ソーシャルデザインアカデミー

6月13日(土)ソーシャルデザインアカデミー開催

ソーシャルデザインアワード2015審査員の鈴木菜央氏によるソーシャルデザインについての特別講座を開催いたします。

【日時】

6月13日(土) 14:00~15:00

【場所】

コニカミノルタプラザ イベントスペース

【参加費】

無料

【定員】

50名(着席)
*お立見は、会場の都合により入場をお断わりさせて頂く場合もあります。

【申込方法】

先着順
※開演2時間前より、会場にて整理券を配布します。

イベントの様子は「USTREAM」にてライブ中継いたします。

コニカミノルタプラザUstreamチャンネル  (別ウィンドウで表示されます)

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グランプリ発表会

6月21日(日)グランプリ発表会にて、受賞者が決定!

各部門のグランプリ、準グランプリ、オーディエンス賞と審査員特別賞、協賛社特別賞などの受賞者が、6月21日(日)のグランプリ発表会にて決定しました!

グランプリ

アート部門
受賞者コメント

「社会をより良いものにするアート、デザイン・アイデア」を広く募集するコニカミノルタのコンペティションはとてもいいテーマのコンペティションだと思います。
私はデザイン・アートを選ぶ時、手に取る商品にどんな背景があるかをよく想像します。私にとってデザイン・アートは美しいものだけではなくて、社会の問題を解決できるデザイン、皆さんが社会の問題を認識できるアートも必要だと考えています。
しかし、デザイン・アートにすれば世界中すべての問題を解決できるわけではなく、デザイン・アートは「デザイナー」と「消費者」をつなげる媒体だと思います。
社会の問題を解決するというメッセージを広く伝えるために、私の作品である「farm to paper : 食べられる紙」のプロジェクトは生まれました。
このコンペでデザイン・アート・アイデアを考える経験はとてもいいチャレンジだったので、これからも社会のために面白いデザイン・アートを考えて、制作し続けます。本当にありがとうございました。

FARM TO PAPER(食べられる紙)
JIANRUNGSANG JIRAPA
審査員コメント

安藤貴之 氏(Pen編集長)
作品を見た瞬間、目が釘付けになる。あれ、これ何だろう?
  彩り豊かに表現されたインスタレーションだと直感する。
ところが、これが食物を元につくられた紙によるものであり、しかも、実際に食べられるということで、意外性とともに驚きが広がる。
そういった意味では、優れたフードデザインでもあり、多面的な意味をもつ優れたクリエイションなのだ。

廣田尚子 氏(プロダクトデザイナー)
野菜を漉き紙に加工するアイデアは斬新で惹きつけられました。機能的で様々な可能性を秘めている合理的な方法だということを研究的作業工程で綿密に検証しながら探っている制作プロセスも評価しました。食べる事に新しい楽しさと豊かさを提供しています。

山本裕子 氏(ギャラリスト/山本現代代表)
廃棄される食物を原料に紙を漉き食の中に再生させるプロセスを実現可能に実証した上で、できあがった作品も見事にその世界観を形成していました。
今回はアート部門とプロダクト部門が逆転するような受賞結果になったことも、ソーシャルデザインを考える上で意義深かったです。

鈴木菜央 氏(NPOグリーンズ代表/greenz.jp 編集長)
「食品廃棄物の課題解決」と、「紙漉きの技術の活用」、そして「食べたくなる紙」は、それぞれはこれまでにあったことだが、それらを一つの作品につなげていったのは、イノベーションだと思うし、「食べるアート」としてもおもしろいと思いました。
さまざまな「食べられる紙」を安定供給できるようになったら、ビジネスとしても可能性があると思います。

プロダクト部門
受賞者コメント

この度はグランプリをいただき光栄に思っております。
当初「ソーシャルデザイン」という言葉が重く感じられました。
しかし、テーマについて考えているうちに、日常生活の中の些細な不便さを解決することでも 社会を大きく変えるきっかけは作れるのではないかと思い今回のコンペティションに望みました。
この賞を糧に、これからも今の生活や社会について素直な目線で観察しデザインをしていきたいと思います。
ありがとうございました。

街を繕う広告
pin/ 富谷啓之・シムへイン
審査員コメント

安藤貴之 氏(Pen編集長)
「デザイン」がモノのカタチや色を示すだけではなく、発想力や視点の産物であることをあらためて実証した。
公共物のメンテナンスに企業広告を取り入れることで、新たなデザインの仕組みを提案している。
プロジェクトに関わる人々がみなハッピーになれる--
これこそ、ソーシャルデザインの真髄だと思う。

廣田尚子 氏(プロダクトデザイナー)
舗装タイルというパブリックなものを補修するために仕組みを考えるというアイデアは心豊かで優れた発想です。プロダクト部門の中で最も“ソーシャルデザインらしい“アプローチとして評価しました。実施に向けた仕組みを具体的に提案し、その仕組にも新しいwin-winの関係性を生むアイデアが加わると、より一層強いデザインになることと思います。

山本裕子 氏(ギャラリスト/山本現代代表)
行政や利権の狭間にある町の小さな「欠損」を、企業と地域の接点をつくることで保善していくプロジェクト。
デザイン力により町の景観と企業宣伝の共存関係を実現しつつ地域のコミュニケーションも補完しながら、町の思想そのものも表現できる秀逸なプランでした。

鈴木菜央 氏(NPOグリーンズ代表/greenz.jp 編集長)
街をきれいにしたい、修繕したいと思う市民が、積極的に街を繕っていく。
そんな未来の可能性を作品にしていて、わくわくしました。なんでも右肩上がりの時代は終わり、これまでのような「公共」のあり方が問い直されている今、とても興味深い作品です。

準グランプリ

アート部門
繋がりをつくる壁
里見 慎拓、八島 健介
受賞者コメント

この度は素晴らしい賞を頂き、大変嬉しく思っております。私たちは「ソーシャル」を「人々の繋がり」と捉え、壁をモチーフにそれを発生させる仕掛けをデザインしました。この壁は一枚で佇んでいる時も展開された時も、人々の様々な活動を促すツールとなります。そしてそこから生まれる繋がりが、現代社会の様々な課題を解決するきっかけになると考えています。今後は本アワードを通じて得た知見を糧に、仕事を通じてより良い「ソーシャル」をデザインしていきたいと思います。ありがとうございました。

プロダクト部門
balloon sign
山口 真五
受賞者コメント

この度は準グランプリという素晴らしい賞をいただきありがとうございます。
社会をより良くするデザインということで、まず人の命に関わるところで何かできることはないかと思いデザインしました。今後予測される地震などの災害対策にこのデザインが少しでもお役に立てれば幸いです。

審査員特別賞

鈴木菜央 審査員特別賞
片手で使えるゴミ袋
鈴木 僚
受賞者コメント

この度は審査員特別賞をいただきありがとうございます。「片手で使えるゴミ袋」は 袋の開閉やゴミ箱への取り付けなど日常生活におけるちょっとした障壁を解消したいという思いから生まれました。今後は多くの人にとって有用なものになるようデザインを育てていきたいです。このような機会を与えていただいた事に感謝しています。

協賛社特別賞

J-WAVE賞
牛の革の個性
太田 駒子
受賞者コメント

このたびはJ-WAVE賞を頂きましたことを感謝しております。
これを励みに今後も製作活動を続けていきたいと思います。
ありがとうございました。

IDÉE賞
Kawara Shelf
林 剛志
受賞者コメント

ヨーロッパから日本を眺めてみると、日本のもつ伝統的景観がどれほどユニークなものか、ことさら強く感じられます。
その景観の象徴ともいえる瓦、それが次々と日本の屋根から姿を消していっている日本の有様に心を痛めていました。

"もったいない"、モノを慈しむ日本の素晴らしい考え方はもちろんプロジェクトの根底にあります。
しかしそれ以上に、人々が感心を失いつつある日本のかたちを、その価値を、僕のプロジェクトを通して少しでも多くの人に届けられればと思い、このアワードに参加致しました。
作品の説明、表現する場を頂けたことを感謝致しております。ありがとうございました。

オーディエンス賞

アート部門
FARM TO PAPER
JIANRUNGSANG JIRAPA
受賞者コメント

FARM TO PAPER のプロジェクトの目的は食品廃棄物を減らすことだけではなくて、もう一つの目的は皆さんに「今、食品廃棄物の問題があるよ!!!」というメッセージを伝えることです。ご来場の多くの皆さんに、私の作品に興味を持って頂いて、とても嬉しいです。皆さん本当にありがとうございました。私はこれからも頑張ります。

プロダクト部門
花束になるカーテン
近藤 佳代
受賞者コメント

今回の作品が、皆様から共感していただくことが出来て大変嬉しく思います。
これからも社会がいま必要としているものは何か自分なりに考えていきたいと思います。
ありがとうございました。

※グランプリ発表会の様子は「USTREAM」にてご覧いただけます。

コニカミノルタプラザUstreamチャンネル  (別ウィンドウで表示されます)

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