竹谷 出 写真展「山,錆(さ)びる」~にほんのかけらIV~

展示概要

作者コメント

都市と平野以外の「中山間地」とよばれる地域は、日本の国土の約74%にあたり、日本の人口の約20%が居住しています。 これらの写真は、西日本(紀伊山地、四国山地、中国山地、九州山地)の中山間地を撮影したものです。山に在ることの静けさ、に惹かれ訪れました。 山々に雲がかぶり、蛇行するアスファルト、くねくねしたV字谷が刻まれ、民家が斜面にぽつぽつとあり、福祉関係の送迎車とすれ違い、かすかにチェーンソーの音が聞こえ、木々草花の匂いを感じます。そんなところへ行ったり来たりしていると、当たり前のようにそこにあると思っていた山村の風景が、明らかに変化していることに気づきます。ヒト、風、カネ、モノ、時、それぞれが絡み合って様々な「かたち」をつくっていました。

作者プロフィール

竹谷 出(たけや・いずる)

1967年
広島県生まれ
1992年
東京写真専門学校卒業
現在 名古屋在住 写真家

主な写真展

1996年
「路過的人〔LuGuoDiRen〕」 銀座ニコンサロン
2002年
「路過的人〔LuGuoDiRen〕 韓国編」 銀座ニコンサロン
2009年
「Shiro to Kuro にほんのかけら」 コニカミノルタプラザ
2010年
「瀬戸内のひと にほんのかけらII」 コニカミノルタプラザ
2011年
「琉球弧にて  にほんのかけらIII」 コニカミノルタプラザ
2013年
「白鳥三丁目アン♀」 コニカミノルタプラザ

展示作品

モノクロプリント 16×20インチ 約50点

同時開催

運営終了のお知らせ

当館は2017年1月23日を以って運営を終了しました。長い間ご愛顧いただき、本当にありがとうございました。

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