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展示スケジュール
2013年6月の展示
フォト・プレミオ 2013 久保圭一 写真展「あるべきようわ」
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フォト・プレミオ 2013 久保圭一 写真展「あるべきようわ」

展示内容の詳細


作者コメント

「あるべきようわ」とは、鎌倉時代の僧、明恵の言葉です。時により事により、またその時その場において「あるべきようは何か」と問いかけ、その答えを生きようとする様を言っています。
三重県東紀州(熊野市 紀北町)は海沿いに小さな集落(漁村)が点在します。この地域は、三重県北部と違い、発展から取り残されてきました。各集落にあった学校は廃校になり、子供たちは成長すると地域から出て行きます。しかし、この地域の人々の顔は明るく、笑い声が響き、朗らかな光景が見られます。子供たちが自分自身の豊かな生活を求め、狭い世界から出てゆく。農家の息子は農家、漁師の息子は漁師、ではなく、多くの選択肢があるいい時代だと、多くの人が考えているのです。私はこの村の、自然体で現実を受けとめるおおらかな部分に惹かれました。そして、この土地で起こるどこか愉快で温かなときをとらえました。
「あるべきようわ」。それは、それぞれの立場、状況における理想の姿とは何かを問いかけながら生ききた、この村の姿そのものなのです。

作者プロフィール

久保圭一(くぼ・けいいち)

1973年和歌山県生まれ
2007年神谷俊美「作品制作実跡ゼミ」BIG STONE Gallery(現Bloom Gallery)
2011年フォトクラシック『山崎塾』
2008・
2011年
尾仲浩二「大阪街道塾」

個展

2010年「時を忘れしまち」リコーギャラリーRING CUBE(銀座)
2012年「うみとやまのあいだにあるもの」キヤノンギャラリー(銀座・名古屋)

展示作品

カラープリント 525×350mm 約50点


アクセス

アクセス
〒160-0022
東京都新宿区新宿3-26-11
新宿高野ビル4F
JR新宿東口、地下鉄丸の内線「新宿駅」A7出口から徒歩1分(フルーツの新宿高野4F)
開館時間 10:30~19:00
(最終日は15:00まで)
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