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コニカミノルタ 日本
コニカミノルタプラザ
展示スケジュール
2013年2月の展示
菊池東太 写真展「DESERTSCAPE 2」
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菊池東太 写真展「DESERTSCAPE 2」

展示内容の詳細


作者コメント

これらの撮影地の大半は1億3500万年前から6600万年前、つまり白亜紀の時代には海底にありました。それが地殻変動により隆起し、徐々に現在の地形になってきました。
世界の間欠泉の3分の2、約300カ所が集まっているといわれるワイオミング州のイエローストーンは世界最古の国立公園で、四国の約半分の面積があり、1350種の植物、332種の鳥類、67種のほ乳類が棲息しています。
また、白亜紀には海底ではなかった地域に、北米北西端にあるオリンピック国立公園があります。ここは北緯48度、サハリンの南部とほぼ同じ緯度です。背の高い木が密集し、ハンギングモスがそれらの大木に絡みつき、鬱蒼とした雰囲気はメキシコで見たジャングル、密林と見分けがつきません。だがここは熱帯降雨林ではなく、温帯降雨林なのです。
私が好んで行くアリゾナ、ニューメキシコなど南西部はそのほとんどが海底でした。
アメリカ南西部を中心とした、ミシシッピ河以西を主なフィールドとして撮影をかさねてきました。ミシシッピ以西はドライな気候で日本とはまったく異なった地形が私を惹きつけました。湿度が10%以下というのを何度も経験しました。10年あまりこの辺りを歩き回りましたが、そろそろ終わりにしようと思っております。

作者プロフィール

菊池東太(きくち・とうた)

1943年大阪府生まれ
出版社勤務後、フリー
日本写真家協会会員
日本写真芸術専門学校講師(2012年3月退任)
日本カメラ財団 菊池東太写真塾講師

著作

「ヤタヘェ~ ナバホ・インディアン保留地から」(佼成出版社)
「ジェロニモ追跡」(草思社)
「大地とともに」(小峰書店)共著
「パウワウアメリカ・インディアンの世界」(新潮社)
「アメリカ」ワールド・カルチャーガイド⑮(トラベルジャーナル)ほか

個展

1981年「砂漠のひとびと」ミノルタフォトスペース
1987年「二千日回峰行」 そごうデパート
1994年「木造モルタル二階建て」コニカプラザ
1995年「アメリカンウエスト ~ミシシッピの西」コニカプラザ
1997年「ヤタヘェ 北米最大の先住民、ナバホの20年」コニカプラザ
2004年「足尾」 ニコンサロン
2004年「DESERTSCAPE」コニカミノルタプラザ
2006年「WATERSCAPE」コニカミノルタプラザ
2009年「白亜紀の海」ニコンサロン

展示作品

カラープリント100cm×80cm 約20点


アクセス

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東京都新宿区新宿3-26-11
新宿高野ビル4F
JR新宿東口、地下鉄丸の内線「新宿駅」A7出口から徒歩1分(フルーツの新宿高野4F)
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