現在地:
コニカミノルタ 日本
コニカミノルタプラザ
展示スケジュール
2013年8月の展示
吉川壽一「上上する・ん展」
content

吉川壽一「上上する・ん展」

展示内容の詳細


開催にむけて

コニカミノルタプラザでは文化、芸術への貢献を目的としたさまざまなイベント、展覧会を行っております。今回は、常に新しい表現を求め、国内外で多彩な作品を生み出してきた吉川壽一氏の最新の“書”とLEDを組み合わせた創作作品など、伝統と革新が融合した世界をご紹介いたします。

作者コメント

私はロダンの「考える人」を見つめるたびに「ン」「ん」と唸っている自分を発見します。
私は「ア・あ」からはじまり「ン・ん」で終わる<カタカナ><ひらがな>を毎日、書ingしてきました。
これらの文字は、「古今和歌集」が成立した905年(延喜5年)頃にはあったと言えます。
日本の上代には「ン・ん」の日本語と発音はなかったとなると、誰が発見し、日本に運び込んでこられたのか。その方は空海さんであろうと言われています。遣唐使として中国に渡り、サンスクリット学を学ばれ、森羅万象する宇宙の終焉という意味を「ン・ん」に持たせ、発音と共に真言の深い思想を構築された空海さんにしてなし得たことと考えられています。
三筆の一人である空海さんの「書」は、常に私の眼前にあり、常に臨書しています。
空海さんの「ん」を見ていただこうと考えた時、「ナナイロ」が目に飛び入ってきました。
「ナナイロ・ん」作品を基に、「武蔵」「一心」「ん」がLEDのHIKARIで“光る”とは何????を展覧いたします。
是非ワクワク上上願います。

作者プロフィール

吉川壽一氏 プロフィール

吉川壽一氏

1943年 福井県福井市に生まれる。
前衛書の創始者で奎星(けいせい)会初代会長・上田桑鳩、2代目会長・宇野雪村、3代目会長・稲村雲洞に師事。
中国各地に25回の訪中研鑽す。
ブラジル・パラグアイ・アルゼンチン・USA・スウェーデン・ドイツ・デンマーク・オランダ・フランス・イギリス・イタリア各地の東洋美術館や現代美術館を巡る旅をつづける。

2002年東京上野・上野の森美術館全館を使用し「吉川壽一 無二の書」展開催。
毎日書道顕彰受賞(毎日新聞社・(財)毎日書道会)。
2003年NHK大河ドラマ「武蔵」の題字と49回に亘るタイトルを揮毫す。
2004年NHK人気番組「課外授業・ようこそ先輩」に出演。
パリ・エッフェル塔下にて「愛・AMOUR」を巨大揮毫。
2005年サントリーミュージアム「天保山」にて秋の宴エルメススカーフ&壽一SYOING展開催。
2006年アラブ首長国連邦(UAE)のドバイの赤沙砂漠にて、ヘリコプターをホバリングさせて、「龍・花・武蔵」字を巨大SYOING・砂漠展も開催。
イタリア・シチリア島内1000kmを走破し、赤ワインと書のミックスメディアでの新鮮なSYOを感得。
2007年東京・九段南のイタリア文化会館にて個展開催。
UAEの首都アブダビにて7つ星ホテル「エミレーツ・パレス」の大ロビーにて「教育は国境を越える」を大揮毫し、アブダビで製作した作品展を開催。
京都・嵐山の天龍寺塔頭・宝厳院にてアラビア書法のマンデイ氏と2人展開催。
2008年コニカミノルタプラザにて吉川壽一「無二なる風のSYO・書」展開催。
2009年京都・マンガミュージアムにて「マンガタイトルロゴと書の美・鳥獣人物戯書展」開催。
館長・養老孟司氏との対談開催。
2012年京都・東山にある花の寺・得淨明院の門礼を110年ぶりに書き換え、本堂・和室にていちはつの咲く時、「出会いを愛でる京都」展開催。
2013年大阪市交通局のプロポーザル企画に応募し、(株)ZYCCとともに採用され、大阪に太陽と光と元気とステキのコンセプトに随って6m×4mの作品10点を恵比寿駅(堺筋線)と喜連瓜破駅(谷町線)に設置。

展示作品

×LED作品 他


アクセス

アクセス
〒160-0022
東京都新宿区新宿3-26-11
新宿高野ビル4F
JR新宿東口、地下鉄丸の内線「新宿駅」A7出口から徒歩1分(フルーツの新宿高野4F)
開館時間 10:30~19:00
(最終日は15:00まで)
twitter コニカミノルタプラザ @konicaminoltapl Facebook ページ USTREAM コニカミノルタプラザ YouTube コニカミノルタプラザ チャンネル

ページトップへ戻る