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大倉将則 写真展

展示内容の詳細


作者コメント

個を尊重する世の中だが、ひとは、ことある毎に列をつくる。
色々な方向から同じ目的を持ったひとが列をなし、休日を過ごす。
樹木やビルだけの風景は、ゆっくりと変わっていくが、ひとが加わると、変化は速度を増し、様々な光景を展開する。
切り取る風景をきめ、ファインダーの限られた枠の中で展開を予測すると、時間が止まったようにバランスが整う時が見える。
デジタルになってからは、一枚で決めようとせず、その瞬間の前から、シャッターを押し始める。
整った世界は、瞬く間に崩れ、思い思いの方向へ流れていく。押し続けるシャッターは、偶然との出会いを求めている感じだ。
動画のようなコマから、選ぶ写真は一枚。面白いのは、予測した瞬間が決まる時もあれば、予測を裏切る場合も少なくない。
休日に、カメラを手にして歩く時、期待の光景に出会うことは多くないから、気に入る写真との出会いは、ちょっとした奇跡的瞬間を楽しむ感じだ。

作者略歴

大倉将則(おおくら・まさのり)

1965年 北海道 網走で生まれ、現在 東京都在住。
1984年 東京総合写真専門学校入学。
1987年 東京総合写真専門学校卒業。同年 研究科に入学、中退。中退後、フリーアシスタントとして写真に関わる。
1989年 写真事務所 ニルヴァーナに入社。
1997年 写真事務所 ニルヴァーナを退社し フリーランス・カメラマンとして活動。
2002年
~2004年
病気の為休職、リハビリに専念。
2004年 写真事務所 ニルヴァーナに再入社。
2008年頃からデジタルカメラの実践経験の蓄積のため、仕事に属さない、作品としての写真を再開する。現在、写真家 土田ヒロミ氏に師事、写真事務所 ニルヴァーナにてカメラマン兼フォトレタッチャーとして活動中。

展示作品

カラープリント 大全紙、A2、A3ノビ 約50点


アクセス

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〒160-0022
東京都新宿区新宿3-26-11
新宿高野ビル4F
JR新宿東口、地下鉄丸の内線「新宿駅」A7出口から徒歩1分(フルーツの新宿高野4F)
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