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コニカミノルタプラザ
展示スケジュール
2012年8月の展示
山口清文写真展「私の武甲百景」
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山口清文写真展「私の武甲百景」

展示内容の詳細


作者コメント

私は8年前、定年と同時に、「町じゅうが役者」という地芝居の里に魅せられ、居を東京から埼玉県秩父郡小鹿野町に移しました。山々に囲まれた小さな町です。
山中の我が家は新聞も携帯電話の電波も届かない都合の良い所です。林の中から顔を出す武甲山を見て暮らしています。町を歩いても、見上げれば、振り返れば、武甲山があります。芝居見物でも気が付くと、舞台の向こうに見えます。
撮影のきっかけは葛飾北斎の「富嶽三十六景」でしたが、いつしか1000景を超えました。
武甲山(現在1304m)は、標高が32mも縮んだ全国でも稀有な山です。秩父盆地のシンボルであり、崇める山、神の山です。北面の石灰岩は日本屈指の大鉱床で、今も山の形が変貌するほど、セメントの原料として採掘されています。身を削り日本経済を支えた山でもあります。一方、鉱床のない南面は緑豊かな森林です。色々な姿を見せる武甲山の四季や、町の人たちの生活の中にある武甲山を毎日撮影しました。

作者プロフィール

山口清文(やまぐち・きよふみ)

1944年大阪府生まれ。1968年早稲田大学卒業、同年朝日新聞社入社。国内外の事件事故や企画取材など幅広く取材に当たる。元写真部長。2004年4月定年退職後、東京から埼玉県小鹿野町に移り、同町や秩父などの歌舞伎、四季の生活をカメラに収める。フオトジャナーリスト。
「地芝居」(文化芸能部門)、「オホーツク海の流氷」(報道部門)で東京写真記者協会賞。
著書「日本地芝居写真紀行」、「小鹿野歌舞伎写録」(河出書房新書等)。
写真展「かぶく心は今、日本地芝居写真紀行」(富士フオトサロン東京/大阪、秩父矢尾デパート)。毎年、市3か所で定期的に秩父地方の地芝居、四季、祭り等の写真展を開催。昨年は埼玉会館、石川県こまつ芸術劇場うららで地芝居をテーマにした写真展を開催。
現在、全国地芝居連絡協議会議長、(公社)全日本郷土芸能協会理事、歌舞伎の町づくりアドバイザー(小鹿野町)秩父郡、小鹿野歌舞伎保存会顧問、秩父歌舞伎正和会相談役。

展示作品

カラープリント A3 全紙 約100点


アクセス

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