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100年後にも残したい!みんなの海!

コニカミノルタプラザ環境企画展 100年後にも残したい!みんなの海! 2011/6/1WED~6/20MON 10:30-19:00 ※最終日は15:00まで コニカミノルタプラザ ギャラリーB&C 期間中無休 入場無料

第1弾 吉澤ひとみさん スペシャルトークショー 6/4SAT 15:00~

2011年6月4日(土)午後3時より、当館ギャラリーCにて『100年後にも残したい!みんなの海!』スペシャルトークショーが開催されました。第1弾は、歌手・タレントの吉澤ひとみさんが今回の企画でも訪れた石垣島の海のお話などを披露してくださいました。ダイビング歴2年の吉澤さんが大好きだというマンタなど海の生き物とのエピソードや、ダイビングを通して感じた環境保護への意識など、さまざまな話題について語っていただきました。

月刊ダイバーでのお仕事がダイビングを始めるきっかけだったという吉澤さん。“初潜り”で体験した石垣島の海で、すっかりその魅力にハマってしまったそうです。特に「マンタスクランブル」は大のお気に入りスポットで、初めてマンタに会えたときの感動はいまでも忘れられないといいます。マンタはどんな存在?と問われて「親戚!」と答えられた吉澤さん。その絶妙な表現にお客様は大爆笑、楽しいトークがさらに盛り上がりました。

話題はしだいに、マンタ以外にも吉澤さんが大好きなクマノミなど、海の生き物のお話に。今度はクマノミの写真をはじめ、『リトルマーメイド』の気分だったというサンゴの中を泳ぐご自身の写真などを、モニターで上映しながら解説していただきました。やればやるほど自分の好きなダイビングスポットや生き物がどんどん変わってきていると好奇心いっぱいに話す吉澤さん。中でも、最近好きになったウミガメは“マイペースすぎる!”という理由で好きになったそうです。でも、「クラスでは同じグループじゃない感じ」と例えたら、またも会場は大爆笑となりました。

石垣島で昔から海に出ている漁師さんとお話しする機会があった吉澤さんは、いまも十分にきれいな“石垣の海”が数十年前はもっときれいだったと聞かされたそうです。今回のテーマ「100年後にも残したい海」はどんな海かという質問に、その“もっときれいだった海”を100年後といわず、なるべく早く見てみたいと答えられました。そのためにも環境保護への意識を強く持たなければと、ダイビングを始めてさらに変わったという自然を大切にする気持ちについて語ってくださいました。

トークショーの終盤は、東日本大震災の復興支援のために今回月刊ダイバーが作成したチャリティTシャツを吉澤さんが紹介。そして最後は、海の中をはじめ、美しい自然の姿をいつまでも保てるように、自然を守る気持ちをひとりひとりが持ち続けてほしいと、吉澤さんからお集まりいただいたお客様にメッセージをいただきイベントは終了となりました。たくさんのお客様にご参加いただき、誠にありがとうございました。

第2弾 品川祐さん スペシャルトークショー 6/18SAT 15:00~

2011年6月18日(土)午後3時より、第1弾の吉澤ひとみさんに続き、お笑い芸人の品川祐さんによるスペシャルトークショー第2弾が開催されました。今回の『100年後にも残したい!みんなの海!』の企画で取材に行かれたパラオのお話をはじめ、ご自身も趣味で潜られるというダインビングのさまざまな話題について、約30分という短い時間でしたが、楽しいトークを披露していただきました。

十数年のブランクがあったものの、ダイビング歴18年で「ダイブマスター」の資格までお持ちだという品川さん。そんな品川さんも初めてというパラオでの今回の取材について、まずは語ってくださいました。ほとんど子どもしかかからない病気(笑)を抱えての旅だったことや、陽気と思いきや人見知りだったガイドさんのエピソード、さらには日本のギャグを現地の人がよく知っているというお話など、道中の楽しさが伝わってくる爆笑トークで、会場は早くも和やかなムードとなりました。

海中の鍾乳洞で撮った幻想的なシーンを前に「地形を巡るダイビングが特に好きです」と品川さん。モニターに映した写真を会場のお客様といっしょに見ながら、今回のダイビングの様子をこと細かに解説してくださいました。パラオといえばここ!というほど有名な“ブルーコーナー”をはじめ、クラゲだらけの視界が不思議すぎる“ジェリーフィッシュレイク”など、1枚1枚について面白エピソードはもちろん、ご自身が感じられた自然への思いなども語っていただき、ダイビングの楽しさがとてもよく伝わってきました。

自然環境について、若い頃はそれほど考えたことがなかったという品川さんですが、お子様が生まれてからはその意識もずいぶん変わったそうです。「100年後にも残したい海」についても、自分の子どもや孫など血縁の人たちが、100年後というそれほど遠くない未来に美しい景色を見ることができないのはかわいそうだと、身近なこととして考えられるようになったといいます。だからこそ、それらを残すことの全部と言わないまでも一部を補うことができればいいと思うようになった、と語ってくださいました。

多くの人に自然を想う気持ちがあれば、環境破壊も遅らせたり、なくしたりできる。だから、ダイビングなどで楽しみつつ、少しでも地球のことを考えてほしいと、品川さんからお客様へ最後にメッセージをいただき、今回のスペシャルトークショーは終了となりました。その後、ロビーではチャリティTシャツご購入のお客様に品川さんがサインをする「チャリティサイン会」が開催され、こちらも多くのお客様にご参加いただきました。第1弾、第2弾ともにたくさんのお客様にご参加いただき、誠にありがとうございました。

サンゴ博士”服田先生”によるもっと知りたいサンゴの不思議

サンゴ博士 服田先生をお招きし、サンゴの不思議な生態についてお話いただきます。来場者からサンゴに関するあらゆる質問も受け付けます。大人でも子どもでもお気軽にご参加下さい。

6/5SUN 6/11SAT テーマ:サンゴの産卵と雑種について13:30~ 15:30~ テーマ:サンゴの着生場所について14:30~ 16:30~ ※各日、各回約30分

服田昌之(はったまさゆき)1963年岐阜県生まれ。京都大学大学院理学研究科生物物理学専攻修了・博士(理学)。1992年に国立遺伝子学研究助手となりヒドラとサンゴの研究を始める。現在お茶の水女子大学・准教授。専門は進化発生学。

6月5日(日)と11日(土)の2日間、お茶の水女子大学・准教授の“サンゴ博士”こと服田昌之先生をお迎えし、当館ギャラリーCにてサンゴの不思議な生態についてお話していただきました。サンゴの初歩的なレクチャーから専門的な日々の研究エピソードまでを、お客様からの質問をお受けしながら解説していただく和やかなトークイベントとなりました。

13時30分からと15時30分からの2回(各回約30分)は、「サンゴの産卵と雑種」について解説していただきました。動物か?植物か?など、まずは“サンゴの基本”をレクチャーしていただいた後、サンゴの謎のひとつ「一斉産卵」のお話に。また、それによって生まれる「雑種」の興味深い研究について、モニターに映した画像や図表などを駆使して、終始わかりやすく講演してくださいました。

後編となる14時30分からと16時30分からの回は、「サンゴの着生場所」をテーマにお話いただきました。前編(サンゴの産卵と雑種)を受けて、今度は海中でサンゴが棲みつく場所の研究について披露してくださいました。先生曰く「どのように着生場所の選り好みを行っているか」もサンゴの謎のひとつだそうで、今回もまた、長年の研究によって解明されてきた事実を丁寧に解説してくださいました。

各回ともギャラリーを開場したままイベントを行ったため、展示をご覧になっていたお客様が、先生のお話を聞こうとどんどん集まって来られたのが印象的でした。また、お客様からたくさんの質問が寄せられ、そのひとつひとつに服田先生が丁寧に答えられていたのも印象に残りました。どなたも興味深いお話にご満足いただけたのではないでしょうか。お集まりいただき、誠にありがとうございました。

6月4日(土)、18日(土)はトークショー開催の為14:15~16:15の間ギャラリーCは閉鎖となりご入場いただけません。
予めご了承ください。

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