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デヴィッド・デュビレ写真展

展示内容の詳細


開催趣旨

コニカミノルタプラザは、2011年6月1日(水)~6月20日(月)、同プラザギャラリーAにおいて、デヴィッド・デュビレ写真展「AQUA」を開催いたします。本展は、世界中で最も優れた水中写真家の一人と賞賛される、デヴィッド・デュビレ氏の作品を紹介する日本で初めての個展となります。
驚きと発見、そして生命の美しさに満ちた映像を通じ、まばゆい色彩と不思議な形態が織り成す水の中の世界にご案内いたします。

内容構成

水の惑星と呼ばれる地球の2/3は水で覆われ、その大半を占める海には、私たちの想像をはるかに超えた風景が広がり、驚くほど多種多様な生きものたちにより豊かな生態系が築かれています。デヴィッド・デュビレ氏はその40年のキャリアにおいて、微細なプランクトンから巨大な捕食者に至るまで、水の中で繰り広げられる壮大な生命のドラマを追い続けてきました。
デュビレ氏の名声は、海洋の神秘と生物の魅力を伝えるフォトジャーナリストとしての側面だけでなく、表現者として常に限界に挑み続けるアーティストとしての姿勢からもたらされています。未知の環境の中で生きものたちの行動を理解し、水の中の複雑な光を読みながら、地上よりもはるかに稀にしか訪れない「決定的瞬間」を見事に捕捉したその作品は、写真でしか表現できない力強さを有しています。
その優れた作品はまた、スタッフとの協働による撮影機材の技術的完成度の向上にも依拠しています。ハゼのような小さな海洋生物の撮影においてさえ、少なくとも20セットの撮影機材やダイビング道具が必要であると力説するデュビレ氏。水中写真を「ハンティング、ダイビング術、海洋知識、光学の絶妙なコンビネーション」とするデュビレ氏の作品は、新しい映像を生み出すために整備された膨大な機材とそれを自在に操る熟練した撮影技術があって初めて可能となる稀有な映像であると言えます。
本展では、世界中の海に潜り、アフリカやアメリカの淡水域、さらに最近では南北両極地方に取材領域を広げるデヴィッド・デュビレ氏の過去の代表作から、本年取材した南極の最新作までを含めて、大型プリントなど約30点を展示いたします。日本で初めて開催されるデュビレ氏の個展を、この機会に是非ともご高覧下さい。

作者プロフィール

デヴィッド・デュビレ(David Doubilet)

1946年アメリカ・ニューヨーク生まれ。8歳からシュノーケリングを始め、12歳の時から水中写真を撮り始める。ボストン大学で映画とジャーナリズムを専攻した後、1971年から現在まで「ナショナル ジオグラフィック」誌上で70に及ぶフォト・ストーリーを発表。
世界中の多くの出版物で作品が取り上げられるほか、コラムや記事の執筆、ダイビング誌の編集なども手掛けている。レナート・ニルソン賞など複数の受賞歴がある。英国王立写真協会、International Scuba Diving Hall of Fameの会員、国際環境保護写真家連盟(ILCP)の創立メンバー。

デヴィッド・デュビレ(David Doubilet)


写真集

"Light in the Sea"
"Water Light and Time"
"The Kingdom of Coral: Australia's Great Barrier Reef"
"Fish Face" 他

展示作品

カラープリント約30点 1,500㎜~600㎜(予定)

主催

コニカミノルタホールディングス株式会社


アクセス

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