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野澤一晃写真展


作者の撮影ノートより

新たな試み

今回の作品を撮り始める以前はカラーで撮影していたのですが、撮影を続けていく過程で心から惹きつけられる色がないことを感じ始めました。私は被写体が自分の目の前に存在していることに興味をいだくので、自分の作品には色があまり重要ではないことに気がつきました。私にとってモノクロで表現することはチャレンジでした。

最も印象に残ったこと

同じポイントに何度も通って撮影しているうちに、手賀沼の周りを散歩している方に顔を覚えてもらって、「あれ、お兄ちゃん、また会ったね。昔はねぇ、手賀沼はもっと綺麗だったんだよ」なんて会話をして、その後ほっとリラックスして撮影を楽しめた事をよく憶えています。
あとは、霧が出ている時や、風が穏やかな時、雲が出ているような、撮影したい手賀沼の姿になかなか出会えなかった時は、撮影に行く前日に、例えば「明日は霧が出てくれー」なんて祈りました。すると翌日、本当に霧が出ることがあって、心の中で「神様ありがとー!」と言いながら撮影したこともありました。

今後の作品制作について

暫くはモノクロームで表現することを考えています。今は別なテーマで千葉県の海を被写体に選んで撮っていますので、こちらも近いうちに発表したいと思っています。後は、人を撮りたいと思っているので、こちらも積極的に撮影に臨みたいです。

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