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坂倉 恒写真展


作者コメント

1492年コロンブスに発見されたキューバ。その歴史は複雑で様々な困難があった。スペインによる植民地化支配。疫病や過酷な労働による先住民の絶滅。奴隷貿易によりアフリカ各地の黒人が代わりに連れてこられ、砂糖の奴隷制プランテーションが発達。過酷な重労働により多くの黒人が命を落とした。19世紀後半の奴隷解放。キューバ生まれのスペイン人入植者による独立戦争。1902年キューバ共和国樹立。「米国の裏庭」と呼ばれたバティスタ政権による独裁政治。カストロ、チェ・ゲバラらによるキューバ革命。アメリカとの関係悪化。ソ連との接近。キューバ危機。経済制裁。ドル所持解禁…歴史に翻弄されながらも人々はおおらかに乗り切ってきた。世界でも有数な混血の多い国。あらゆる文化の融合が見られ独特な文化を育ててきた。アフリカや先住民の特色を持つキューバ独特の文化として。あらゆる困難を乗り越えてきたキューバ人の本質を知るために現地で相対し、撮影しました。

作者略歴

坂倉 恒(さかくら・ひさし)

1971年 名古屋市生まれ
1998年 日本写真学園研究科 鈴木清ゼミ卒業
2007年~ 自主ギャラリー「breathnoir」を主宰
毎月3日間、連続写真展『ATLAS』を開催
現在、写真家

写真展

1997年 鈴木清ゼミ展「ZIP2」(Gallery LE DECO)
2000年 「ハッシャ・バイ」コニカ フォト・プレミオ入賞 新宿コニカプラザ
2002年 「ベナレス行きのスロウ・ボート」ニコン ユーナ21入賞 新宿、大阪ニコンサロン

収蔵

2006年 2005年度清里フォトアートミュージアム作品収蔵

展示作品

カラープリント 半切他 約40点


アクセス

アクセス
〒160-0022
東京都新宿区新宿3-26-11
新宿高野ビル4F
JR新宿東口、地下鉄丸の内線「新宿駅」A7出口から徒歩1分(フルーツの新宿高野4F)

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