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イレーネ賀集写真展


作者の撮影ノートより

新たな試み

私は旅行が生きがいです。日本から一番遠い国である南米アルゼンチンで生まれ育ちましたので、どの国を訪問してもとても近く感じます。今までに83カ国を訪問しましたが、その中でも圧倒的に魅了されたのがパプアニューギニアです。この最後の楽園といわれている国では、まだまだ観光客が行ったことのない村がたくさん存在します。今回はそういった村を訪問し、人々の日常生活を撮影しました。

最も印象に残ったこと

電気も水道もない村で、シャワーを浴びるのも一苦労です。訪問した村では、男女が別々の場所でシャワーを浴びるので、女性だけのシャワー室(?)を見学することが出来ました。しかし、その場所へ行くには、滑りやすい泥道や急な坂を越えて行かなければならず、とても大変でした。近くまで案内してくれた村の男性は「ここから先は女性だけしか行かれないので」と言って、村へ帰ってしまいました。仕方なく何とか一人で行くと、女性たちは私に「どうぞ入ってください」と言ってくれましたが、とても冷たい水だったので、私は入ることが出来ませんでした。「写真を撮っていいですか?」と私が尋ねると「いいですよ」と快く応じてくれました。このような村人の優しさが、もっとも印象に残ったことです。

今後の作品制作について

パプアニューギニアは、日本からの直行便でたった6時間半で着く近い国ですが、ほとんど日本では何も知られていない国でもあります。 私はこれからも、この国の人間味あふれる素晴らしい人々を撮りつづけていきたいと思っています。そして将来的には、パプアニューギニアの希少な野生動物たち(極楽鳥、火喰鳥、木登りカンガルー、クスクス等)を撮影するのが私の夢です。

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アクセス

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〒160-0022
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新宿高野ビル4F
JR新宿東口、地下鉄丸の内線「新宿駅」A7出口から徒歩1分(フルーツの新宿高野4F)

パプアニューギニア政府観光局日本事務所
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