content

竹沢うるま写真展


「Tio's Island」~南の島のティオの世界~

開催イベント

竹沢うるま スライドトーク

【日時】 12月12日(土) 14:00~15:00
【会場】 ギャラリーA 入場無料
【定員】 40名 *定員を超えた場合はお立ち見となります。
【お申込み】 先着順 *開演1時間前より、受付にて整理券を配布。

12月12日(土)はイベント開催の為13:30~15:30の間、ギャラリーAは閉鎖となりご入場頂けません。予めご了承ください。

イベントレポート

「竹沢うるま スライドトーク」開催!

12月12日(土)14時より、当館ギャラリーAにて写真家・竹沢うるまさんによる「スライドトーク」が開催されました。会場に展示された作品も含めて、今回の写真展のために竹沢さんがセレクトしたたくさんの写真をモニターで上映し、個々の作品解説や撮影エピソードなどを、約1時間にわたって語っていただきました。

タイトルに“南の島”と付いた本が、じつは好きではないという竹沢さん。理由は、自分のイメージとその本の世界とがかけ離れているからだそうです。ところが、あるとき書店で手に取った池澤夏樹さんの『南の島のティオ』だけは例外で、そこに語られた世界と自分が思い描くイメージとが自然にリンクしたといいます。そんな出会いから、この小説の世界を写真で再現してみたいと思ったのが、今回の写真展へと至るきっかけだったと話してくださいました。

前半は、世界のどこかにある南の島を小説の主人公“ティオ”の視線で切り取るというテーマで、竹沢さんが選んだ作品を紹介。美しく幻想的な南国の星空や、海中の鮮やかなサンゴ礁など、ひとつひとつの写真を丁寧に解説していただきました。その中には、干潮のビーチを満月の明かりが照らし“奇跡的に”撮れたという無人島での一枚や、約10年前に撮影し、竹沢さんが写真家を志すきっかけとなった最も大切にされている写真なども含まれていて、とても興味深い内容でした。

中盤には、集まってくださったお客様からの質問の時間となりました。寄せられた質問に丁寧に回答された竹沢さんは、さらに「写真は表現手段であり、重要なのは頭の中にどんなイメージを描くかということ」「どこへ行っても自分は旅人であり、その土地の人への敬意を忘れない」など、ご自身の写真(撮影)に対する姿勢を印象的な言葉で語ってくださいました。

ふたたび作品上映に戻って、今度は南の島のテーマから離れたその他の写真を披露してくださいました。そして、イベントの最後には今後の活動について竹沢さんから発表が。来年にはなんと世界一周の撮影旅行に出発されるとのことです。“写真とは何か”を考えてたどり着いた「記録」を実践する旅になると竹沢さんはその意気込みを語り、今回のイベントは終了となりました。


アクセス

アクセス
〒160-0022
東京都新宿区新宿3-26-11
新宿高野ビル4F
JR新宿東口、地下鉄丸の内線「新宿駅」A7出口から徒歩1分(フルーツの新宿高野4F)

ページトップへ戻る