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2008年10月の展示
吉川壽一 無二なる「風の書」展
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吉川壽一 無二なる「風の書」展


作者コメント

ここ数年は、緑の豊かさと、日日の色彩々の花々の美しさの中にある、U.A.E.(アラブ首長国連邦)の首都アブダビや超高層ビルするドバイ、そして自然、環境、歴史、人情するイタリアのシチリアを往来し、SYOING ARTSに汗しています。
灼熱の砂漠の中東・ドバイの地に水と緑と新エネルギーを自給自足する未来都市が出現しようとしている。2年前、私は美しい風紋を描くこの砂漠の真っ只中に降り立ち、赤沙SYOINGを開示した。ヘリコプターをホバリングさせながら風を巻き起こすと、「花」「武蔵」「龍」「新鮮」・・・巨大紙に書いた魂奔る文字が、赤沙の舞の底から浮き上がってくる。「無」の広大な大地から生まれるSYOは、世界のさまざまな地、あらゆる条件のもとでSYOINGを行ってきた私にとっても、崇高な光と風を感じる瞬間であった。過去も未来も、SYOING ARTIST吉川壽一は、大地と天空と風に抱かれ、生あるものすべての存在とともに生きてゆく道を、考え、求め「風の書」を発していきたい。
今回の展示作品では、越前和紙の雄・岩野平三郎氏が手漉きする、巨大麻紙、特号紙、半枚漉き、2号鳥の子紙などを駆使した50余点の「風の書」と、3.5次元屏風を展示。愉快空間をご高覧ください。

作者略歴

吉川壽一(よしかわ・じゅいち)

前衛書の創始者で奎星(けいせい)会初代会長・上田桑鳩、2代目会長・宇野雪村、3代目会長・稲村雲洞に師事。
中国各地に25回の訪中研鑽す。ブラジル・パラグアイ・アルゼンチン・アメリカ各地・スウェーデン・東西ドイツ・デンマーク・オランダ・フランス・イギリス・イタリア各地の東洋美術館や現代美術館を巡る旅をつづける。


1943年 福井県福井市に生まれる。
2002年 東京上野・上野の森美術館全館を使用し「吉川壽一 無二の書」展開催
毎日書道顕彰受賞(毎日新聞社・(財)毎日書道会)
2003年 NHK大河ドラマ「武蔵」の題字と49回に亘るタイトルを揮毫す
2004年 NHK人気番組「課外授業・ようこそ先輩」に出演
パリ・エッフェル塔下にて「愛・AMOUR」を巨大揮毫
2005年 サントリーミュージアム「天保山」にて秋の宴エルメススカーフ&壽一SYOING展開催
2006年 アラブ首長国連邦(UAE)のドバイの赤沙砂漠にて、ヘリコプターをホバリングさせて、「龍・花・武蔵」字を巨大SYOING・砂漠展も開催
イタリア・シチリア島内1000kmを走破し、赤ワインと書のミックスメディアでの新鮮なSYOを感得
2007年 東京・九段南のイタリア文化会館にて個展開催
U.A.Eの首都アブダビにて7つ星ホテル「エミレーツ・パレス」の大ロビーにて「教育は国境を越える」を大揮毫し、アブダビで製作した作品展を開催
京都・嵐山の天龍寺塔頭・宝厳院にてアラビア書法のマンデイ氏と2人展開催

アクセス

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〒160-0022
東京都新宿区新宿3-26-11
新宿高野ビル4F
JR新宿東口、地下鉄丸の内線「新宿駅」A7出口から徒歩1分(フルーツの新宿高野4F)

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