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長谷川治胤写真展


作者の撮影ノートより

新たな試み

写真というメディアに対し、自分が伝えることの行為そのものが客観的になれる作品は何だろう?と言う事だけ考えました。
海を撮るきかっけも、「海」は大抵の人は見た事がある普遍的な物です。しかし、何故か時間と言う概念そのものがその場所で簡潔してはいるが、漠然としている。風化と浸食を繰り返して、そこの場所にあるそのものを写真で記録できればと思いました。

最も印象に残ったこと

海には様々な表情があるのだなと感じました。人の気配を感じない時はすごく静かで、いる時は多かれ少なかれにぎやかに感じたり。海にもそれぞれの景色があるのだなと感じるのと同時にこれも普段の日常なんだなと感慨深かったです。ただ撮影は、空気が澄んでいる冬の次期に限定してしまったせいもあり、風は強いし寒いしで、それが一番大変でした。

今後の作品制作について

現在、来年の2月下旬開催の福岡での個展のために、日本画を作っています。と言っても写真ですが。前々から長谷川等伯や尾形光琳などの日本画独特の空間や質感など、日本固有の「超二次元」を写真という枠で伝えていければと思っていました。それはただ色や形だけではなく、存在その物から発するモノを色として、もしくは形として、表現できれば「そのモノ」になるのかなと。日々、画材屋さんに通う毎日です。

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アクセス

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