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佐藤圭司写真展


作者コメント

東京の街をスクエアフォーマットで捉えたカラー作品50点。
実像と虚像とが混在し、嘘が真実に見え、真実が嘘に見える街東京。その街で、道行く人々が自分自身を一生懸命演じている。人々は、東京という巨大なシアターで誰に向かって演じているのだろうか。
山手線から降りて、人混みに紛れて、見上げると紫色の陽の光が折れている。着拒したアドレス、見つからない携帯電話、萎えた感情、ゆるい日常、フェイクな街。しかし目の前にあるのはリアルな街のはずだ、僕らは、リアルな街の中でしか身を置く場所はないはず。なのに、己を演じ続けている。もしかしたら演じていることさえも気がつかないまま。
ここは東京シアター。己を演じている人々に向けたレンズで、僕は自分の投影を写していることに気がついた。

作者略歴

佐藤圭司(さとう・けいじ)

千葉県生まれ 夜の写真学校第4期修了 瀬戸正人氏に師事

2001年 「僕のグラフィティ ~ポップアートな街~」 キヤノンサロン銀座・仙台・札幌・大阪
2003年 「The Filmed Feeling」 PLACE M
2005年 「Through The Smoked Glass」 コニカミノルタプラザ
2007年 「ノッポの視線」 PLACE M
「東京シアター」 新宿ニコンサロン

展示作品

カラープリント 全紙・全倍 約50点


アクセス

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〒160-0022
東京都新宿区新宿3-26-11
新宿高野ビル4F
JR新宿東口、地下鉄丸の内線「新宿駅」A7出口から徒歩1分(フルーツの新宿高野4F)

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