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岡田啓子写真展


作者コメント

「日暮れまでのひとり旅、淋しい自由……」かつてそんな歌があった。自分の世界に浸りきり、思いのままにシャッターを切る。そんな日々を満喫している。出かけるのはたいてい自宅の近く。カメラを持つことで、なんでもない日常に季節を感じたり現代を視たりする。
満開の桃の木がゴミ山の上で咲いている。祭りの山車は電線にひっかかって通れない。線路沿いのお地蔵様は、毎日地域の人に供えられ道行く人を見守り続けている。消防自動車は、緊急時に瞬時に出動できるようきちんと前向きに整列して待機している。
人間が人間の心を失わない限り、私が住んでいるこの「風彩都市」は美しい風景を失うことはない。

作者略歴

岡田啓子(おかだ・けいこ)

愛知県生まれ 愛知県稲沢市在住
短大卒業後、地方公務員となる。
1982年、勤務先で養護学校の児童を記録する。重度の障害児が喜びを全身で表現する姿に感動し、夢中でシャッター切る。以来、写真を撮ることが自分の表現手段となる。
1984年から、様々なコンテストやカメラ雑誌の月例に応募。
現在は写真展の開催、写真集の出版を目標にして、主に自宅のある愛知県西部の街の風景を撮影している。

主な個展

1989年 「はじめの一歩」 名古屋キャノンサロン
2005年 「Non Exit Scenes ~出口のない光景~」 コニカミノルタプラザ、名古屋三の丸ギャラリー

展示作品

カラープリント 半切 約40点


アクセス

アクセス
〒160-0022
東京都新宿区新宿3-26-11
新宿高野ビル4F
JR新宿東口、地下鉄丸の内線「新宿駅」A7出口から徒歩1分(フルーツの新宿高野4F)

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