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大塚幸彦写真展


作者コメント

お台場の海に浮かぶコンドーム、強風で波止場に吹き寄せられた生活ゴミ、海底に延々と広がる空き缶砂漠、食物連鎖の最低辺として毎春大発生するアミ、大都会の海で低酸素にあえぐ瀕死のアサリ、力尽きてヤドカリにその命を受け渡すサバ・・・一見気持ち悪いこれらの映像。でも私はそんな様子をとても美しいと思います。
「大都会の廃棄物を全て飲み込んでキレイにしてくれる海。一見キレイになっているように見える海。でも本当の海底の様子はどうなんだろう?」
都会に忙しく暮らす人々の、心の隅に引っかかっているこんな素朴な疑問のヒントになるかもしれないとびっきりの映像を、たくさんの方に見ていただきたいと思います。
前回3年前に開催した写真展「イノチとモノのゆくすえ」の第2弾として、特に今回は前回よりも生命の輪廻について多くのことを考えてみました。

作者略歴

大塚幸彦(おおつか・ゆきひこ)

1958年 山口県生まれ
1978年 大学在学中よりダイビング及び水中写真を始める
独学で水中写真を学び、現在に至る
第9回アニマ賞受賞 日本写真家協会会員

展示作品

カラープリント L判・全紙・全倍 約40点


アクセス

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〒160-0022
東京都新宿区新宿3-26-11
新宿高野ビル4F
JR新宿東口、地下鉄丸の内線「新宿駅」A7出口から徒歩1分(フルーツの新宿高野4F)

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