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池田啓介写真展


作者コメント

東アフリカの玄関、ケニア共和国。野生動物の宝庫として知られ、サファリツアーなどで毎年多くの観光客を迎えている。しかし、一方では他のアフリカ諸国と同様に、経済的に満たされずに過酷な環境の中で生活をおくる人々が存在する。イギリス植民地時代から西洋人とともに流れ込んできた物質社会。お金という物質を求め、人々は首都ナイロビを目指した。その結果、仕事を得られなかった人々が数を増し、巨大なスラムを形成することになる。現在ナイロビには、世界第二位の規模となっているキベラスラムを筆頭に、数多くのスラムが点在する。病気、貧困、HIVといった問題に加え、日雇いの仕事すら得られずに、人々は1日1ドル以下での生活を強いられている。まだまだ光の見えてこない彼らの生活。日本から遠く離れたこの国の現状を、この写真によって少しでも知っていただければ嬉しく思う。

作者略歴

池田啓介(いけだ・けいすけ)

1976年 神奈川県生まれ
1999年 大阪体育大学体育学部体育学科卒業
2000年 「アジアの子供たち」をテーマに撮影を開始
(現在までにアジア14カ国を訪問、撮影する)
2002年 ナイロビにおける「スラムの日常」の撮影を開始(現在、撮影継続中)
NGO「ラオスにベッドを送る会」写真協力 NGO「AMDA」写真協力
2002~
2006年
NGO「国際医療協力機構」写真協力
清里フォトアートミュージアム 写真収蔵

展示作品

モノクロプリント 全紙 約30点


アクセス

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〒160-0022
東京都新宿区新宿3-26-11
新宿高野ビル4F
JR新宿東口、地下鉄丸の内線「新宿駅」A7出口から徒歩1分(フルーツの新宿高野4F)

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