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大島幸夫写真展


作者コメント

世界各地の大都市マラソンをカメラ片手に走り巡ってきました。沿道からでなく、ランナーの群れの内側から自らも走りつつ撮影する。それをぼくは「フォトラン」と呼んでいますが、市井の一ランニング愛好者として、世界のビッグマラソンの素顔にじかに接した時、身も心も震える感動と共に実感したのは、主催組織から運営、ケアに至るまであらゆる面で市民、つまり「普通の人々」が主役を担うことの素晴らしさです。この「市民が主役」という自由なストリートパーティーの風景こそ、世界にあって日本にないマラソン文化、ひるがえって日本が世界に学ぶべきマラソン文化と言ってよいでしょう。来年2月には東京でもついに都心目抜き通りのビッグマラソンが開催されます。果たして真に開かれた都市目抜き通りの人間賛歌は、日本の首都で可能となるでしょうか。世界に拮抗する市民たちの「主役度」が問われます。

作者略歴

大島幸夫(おおしま・ゆきお)

1937年 東京都生まれ
  毎日新聞で編集委員、特集版編集部長、特別委員などを経てフリージャーナリスト。
戦後民衆史、海洋文化、ファッションなど広範なジャンルを手がけ、世界を駆け巡ったランナーとして市民NPO「東京夢舞いマラソン実行委員会」理事長をつとめる。

写真展

「地球人の伝説―もうひとつのシネマワールド」 コニカプラザ

著書

「原色の戦後史」, 「沖縄の日本軍」, 「沖縄ヤクザ戦争」, 「勇気に風を」 など多数

展示作品

カラープリント 半切 約40点


アクセス

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〒160-0022
東京都新宿区新宿3-26-11
新宿高野ビル4F
JR新宿東口より徒歩1分

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