日本全国、様々な規模の
医療機関で導入されています。
国家公務員共済組合連合会
医師や看護師の不安は もちろんのこと 患者様自身の不安も解消できた
医師や看護師の不安は もちろんのこと 患者様自身の不安も 解消できた
佐世保は外国人、特に地域柄軍関係の方が多いです。
そのような方々が来院される際、通訳の方が同伴されている場合は良いのですが、救急の場合は同伴されていないので、現場では困っております。 私も少しは英語を理解出来ますが、微妙なニュアンスを掴まえるのは難しく、こういった場合に医療通訳さんを介してコミュニケーションを取る必要があると感じていました。
やはり国際化、グローバル化の時代ですので、このようなサービスは目の付けどころとしてすごく良いと思います。
ニーズは絶対にあると思います。
ただ、このような便利なサービスが広がってしまうと、若い人たちに求められている英語を話す能力が削がれてしまうのではないかとも思います。そこだけは少し気になってしまいますね。
米国人の女性の方で、旦那様も米国人で日本語が通じない状態でした。腹痛とのことで来院され、医師の説明の際に利用しました。 医師は少し英語が話せたので、医療用語を説明する際、最初は通訳無しで伝えようしたのですがなかなか伝わらず、医療通訳を介したところうまく説明することが出来ました。医師からも伝え方について勉強になったという話を伺いました。
佐世保市には米海軍基地があり、街は国際色豊かな雰囲気を持っています。最近では中国や韓国からの観光クルーズ船の寄港も多く、繁華街では中国人や韓国人が行き交う様子も多く見られます。その街の中心部にある当院では外国人患者の来院も多く、今後MELONを活用し外国人患者とのコミュニケーションを今まで以上に図っていこうと思っています。 医師も看護師も、どうやって伝えたら良いか分からないという不安を抱えています。もちろん、一番不安なのは患者様自身です。このタブレットはこのような不安を改善できると思っています。
佐世保共済病院様は明治44年の開設以来100余年を迎える歴史ある病院であり、佐世保市と長崎県北地区の急性期医療を担う中核病院(地域支援病院、救急告示病院)としての役割を担っています。
コニカミノルタは、イノベーションを起こし新しい価値をお客様に提供する組織「Business Innovation Center(BIC)」を世界5拠点に設立しました。
BICは、今まで誰もが実現し得なかった空想的なアイディアをサービスへと進化させ、人々の生活やビジネスに役立つ新しい事業を創造し続ける専門チームです。世界5拠点のうち、 BIC Japanは日本を活動拠点としています。
“Giving Shape to Ideas”というスローガンのもと、我々はよりよい社会作りに貢献します。