現在地:
コニカミノルタ 日本
絶滅危惧動物図鑑(ぜつめつきぐどうぶつずかん)
ぼくたちみんなでできること
対馬市立(つしましりつ)比田勝(ひたかつ)小学校
content

絶滅危惧動物図鑑(ぜつめつきぐどうぶつずかん)

みんなで守ろうぼくらのなかま

絶滅危惧動物図鑑(ぜつめつきぐどうぶつずかん) みんなで守ろうぼくらのなかま トップページ

よみがな

JavaScriptを有効にしてください

  • 絶滅危惧(ぜつめつきぐ)動物とは?
  • 調べてみよう!絶滅(ぜつめつ)しそうな動物たち
  • マンガで学ぼう!動物たちはなぜピンチ?
  • ぼくたちみんなでできること
  • 絶滅危惧種で自由研究しよう!
  • みんなの感想を聞かせてね!

ぼくたちみんなでできること

ツシマヤマネコの森を作ろう!

長崎(ながさき)対馬市立(つしましりつ)比田勝(ひたかつ)小学校 4~6年生

平成(へいせい)17~19年度


ツシマヤマネコは対馬だけに住む動物で、絶滅(ぜつめつ)が心配されています。わたしたちは4年生から6年生までの3年間、森作りのための活動を中心に、ツシマヤマネコを守る取り組みを行いました。

4年生から6年生にかけての活動 ドングリの苗(なえ)を育てて、森を作ろう!

ツシマヤマネコが減(へ)っているのは、森が減(へ)ってしまったことが原因(げんいん)のひとつだそうです。そこで、わたしたちは森作りのためにドングリの苗(なえ)を育てることにしました。苗(なえ)が育つまでには2年以上かかります。4年生のときに苗(なえ)の世話をはじめて、6年生の冬に森を作る場所に植えに行きました。

5年生のときの植えかえです。苗(なえ)はシカやテンなどに食べられてしまうことも。低(ひく)い木の下が安全だと分かり、そこに移(うつ)しました。

卒業(そつぎょう)前の冬、いよいよ苗(なえ)を植えます。長く世話した苗(なえ)を一本一本ていねいに植えていきます。

野生動物保護(ほご)センターでは、はじめてツシマヤマネコを間近で見ることができました。

4年生から6年生にかけての活動 ツシマヤマネコってどんな動物?

野生動物保護(ほご)センターでツシマヤマネコの暮(く)らしや減(へ)っている原因(げんいん)について教えてもらいました。
また、フンや足あとの調査(ちょうさ)もしました。フンから出てきた骨(ほね)を組み立てると、ネズミや鳥の形になるのでとてもおどろきました。

4年生のときの活動 ツシマヤマネコのことを知ってもらおう!

ツシマヤマネコのことをいろいろな人に知ってもらうために、壁新聞(かべしんぶん)を作ったり、みんなの前で発表したりしました。
ヤマネコたちの生態(せいたい)減(へ)ってしまった原因(げんいん)、自分たちが取り組んでいる苗(なえ)づくりについてなど、調べたこと、体験(たいけん)したことを低学年(ていがくねん)のみんなにも分かるように工夫(くふう)して伝(つた)えました。

たくさんの人にツシマヤマネコのことを知ってもらうために、壁新聞(かべしんぶん)を作りました。

4年生の2月には低学年(ていがくねん)の友だちやお父さん、お母さんたちの前で発表しました。

学校から大人の方へ この活動の概要長崎県対馬市立比田勝小学校

野生の姿を目にする機会はほとんどありませんが、子どもたちもツシマヤマネコが自分たちが暮らす島の象徴的な動物だという認識を持っています。この活動はヤマネコをきっかけとして対馬の自然に誇りを持ってもらうのが目的でした。
ヤマネコたちを守るためには何をするべきなのかを考え、実行していくうちに、豊かな森を作ることは、ツシマヤマネコを守ることだけではなく、小動物が増えたり、海が豊かになったりすることにつながることを知り、関心は対馬の自然全体へと広がっていきました。
何人かの子どもたちは卒業後、活動にご協力いただいた地域のボランティアグループ「ツシマヤマネコ応援団」に参加し、現在も保護活動を続けています。

ページトップへ戻る