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絶滅危惧動物図鑑(ぜつめつきぐどうぶつずかん)

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日本の絶滅危惧(ぜつめつきぐ)動物

コニカミノルタ教授(きょうじゅ)
日本には、絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)の生きものがどのくらいいるの?

IUCN(国際自然保護連合(こくさいしぜんほごれんごう))のレッドリストを見ると、 日本にすむ野生生物(動物や植物など)の絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)は372種*だね。

*2016年2月12日現在

それって多いのかな? 少ないのかな?

豊(ゆた)かな自然(しぜん)恵(めぐ)まれた日本は、多くの種類(しゅるい)の生きものたちが暮(く)らす国。ただ、残念なことに絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)も多いと言われているんだ。
日本のどんな自然環境(しぜんかんきょう)で、どんな生きものが絶滅(ぜつめつ)のピンチなのか見てみよう。

【もっと知りたい!】ニホンウナギは絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)??

絶滅(ぜつめつ)のピンチ!とニュースで話題になったニホンウナギ。実はIUCNの評価では、絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)ではないんだ*。ニホンウナギは謎(なぞ)の多い生きもの。日本近海では減(へ)っているけれど、地球全体ではどうなのか、まだ調査中(ちょうさちゅう)なんだ。日本独自(どくじ)のレッドリスト(環境省(かんきょうしょう)作成(さくせい))では、絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)となっているよ*。

*2013年11月15日現在

小さな島に多いのはなぜ?

日本の中で、絶滅(ぜつめつ)しそうな生きものが多い場所ってあるのかな?

日本列島は約(やく)6,800もの島々からできている。その大半をしめる小さな島々には絶滅(ぜつめつ)しそうな生きものが集中しやすいんだ。

沖縄(おきなわ)飛(と)べない鳥、ヤンバルクイナのように、小さな島には、その島独自(どくじ)自然環境(しぜんかんきょう)に合わせて進化した生きものが多い。だから、環境(かんきょう)変化(へんか)にとても弱いんだ。森林が伐採(ばっさい)されたり、島の外から天敵(てんてき)が持ち込(こ)まれたりすると、たちまち絶滅(ぜつめつ)のピンチになってしまうよ。

クマ・シカ目撃急増(もくげききゅうぞう)!山の生きものは増(ふ)えている?!

クマやシカが街(まち)に出た!ってニュースをよく見るから、山や里山の生きものは増(ふ)えているんじゃない?

クマが増(ふ)えたのではなく、山のエサが減(へ)ったので、仕方なく人里に降(お)りてきたと考えられているよ。シカは増(ふ)えすぎて、問題になっているんだ。

日本の山や里山では、開発などが原因(げんいん)絶滅(ぜつめつ)しそうな生きものが増(ふ)えている。よく目撃(もくげき)されるツキノワグマも実は絶滅(ぜつめつ)のピンチ。ニホンジカの急増(きゅうぞう)も、天敵(てんてき)であるニホンオオカミの絶滅(ぜつめつ)原因(げんいん)の一つで、自然なバランスではないんだ。

海の生きものも人間の影響(えいきょう)をうける?

海の生きものたちはどう? 海は広いし、人間の影響(えいきょう)は少ないんじゃない?

残念(ざんねん)ながら、海岸近くにやってくる生きものたちは人間の影響(えいきょう)を受けやすいんだ。

日本の周(まわ)りはすべて海。中でも人間の影響(えいきょう)を受けやすい海岸の近くには、絶滅(ぜつめつ)しそうな生きものが多いんだ。おもな原因(げんいん)は海の汚染(おせん)、そして船や漁業(ぎょぎょう)網(あみ)による事故(じこ)。海岸の開発によって、ウミガメが卵(たまご)産(う)める砂浜(すなはま)減(へ)っているのも問題なんだ。

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