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絶滅危惧動物図鑑(ぜつめつきぐどうぶつずかん)

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  • 絶滅危惧(ぜつめつきぐ)動物とは?
  • 調べてみよう!絶滅(ぜつめつ)しそうな動物たち
  • マンガで学ぼう!動物たちはなぜピンチ?
  • ぼくたちみんなでできること
  • 絶滅危惧種で自由研究しよう!
  • みんなの感想を聞かせてね!

3つのミッションで知る絶滅危惧(ぜつめつきぐ)動物とは?

ここでは、残念(ざんねん)ながらすでに絶滅(ぜつめつ)してしまった動物たちを紹介するよ。 生き残った動物たちが同じ道をたどらないように、ぼくらの力でまもっていこう!

恐竜(きょうりゅう)とはちがう?!

教授(きょうじゅ)恐竜(きょうりゅう)絶滅(ぜつめつ)した生き物だよね!

そのとおり!
でも、今問題になっている絶滅(ぜつめつ)とはちょっとちがうんだ。
長い歴史(れきし)のなかで、多くの生き物たちが地球上から姿を消していった。恐竜(きょうりゅう)もそうだね。
今の動物や植物の絶滅(ぜつめつ)は、ペースの早さが問題なんだ。恐竜(きょうりゅう)の時代は1000年に1種(しゅ)というペースだったけれど、現在はたった1年間に4万種(しゅ)も姿を消してしているそうだ。
しかも、その原因(げんいん)の多くは人間によるもの。これも恐竜(きょうりゅう)の時代とのちがいなんだ。

人間が原因(げんいん)でいなくなった動物たち

人間が栄(さか)えて、動物が減(へ)った

16世紀以降(せいきいこう)、多くの人々がヨーロッパをはなれ、新しく発見された大陸(たいりく)開拓(かいたく)した。このとき、食料(しょくりょう)にするために多くの動物がつかまったんだ。

モーリシャスドードー  ハト目ドードー科 全長:1m強 生息していた場所:インド洋マスカリン諸島(しょとう)のモーリシャス島

天敵(てんてき)がいないため、飛(と)ばなくなった鳥。16世紀(せいき)にモーリシャス島に人間がやってくると、食料(しょくりょう)にされてしまう。人間がつれてきたイヌにおそわれることも多く、17世紀(せいき)には姿を消した。

モーリシャスドードーのイメージ

人間の欲(よく)でさらにピンチに

さらに人間は食料(しょくりょう)のためだけではなく、身をかざり、名誉(めいよ)を手に入れるために動物を狩猟(しゅりょう)していったんだ。

ブルーバック  偶蹄目(ぐうていもく)(ウシ目)ウシ科 体長:185-210cm 推定(すいてい)体重:150-170kg 生息していた場所:南アフリカ南部

青い毛を持つウシの仲間(なかま)。17世紀(せいき)にヨーロッパから南アフリカへとわたってきた人々に美しい毛皮をねらわれ、たくさんの仲間(なかま)狩猟(しゅりょう)された。1800年ごろ、姿を消してしまう

ブルーバックのイメージ

先にいたのにじゃま者あつかい

新大陸(しんたいりく)で入植者たちが農業をはじめると、家畜(かちく)をおそったり、畑をあらしたりする害獣(がいじゅう)として駆除(くじょ)される動物も増(ふ)えていったんだ。

フォークランドオオカミ  食肉目(ネコ目)イヌ科 体長:90-100cm 体重:15kg前後 生息していた場所:南大西洋のフォークランド諸島(しょとう)

フォークランド諸島(しょとう)に入植者が増(ふ)えると、家畜(かちく)のヒツジをおそう害獣(がいじゅう)として駆除(くじょ)された。人間を恐(おそ)れないため、武器(ぶき)毒(どく)簡単(かんたん)殺(ころ)すことができたといわれている。19世紀末(せいきまつ)には姿を消してしまう。

フォークランドオオカミのイメージ

悪気がなくても、絶滅(ぜつめつ)へ

人間に悪気がなくても、人間が原因(げんいん)絶滅(ぜつめつ)した動物もいるんだ。今でも同じようにピンチをむかえている動物は多いよ。

カリブモンクアザラシ  食肉目(ネコ目)アザラシ科 推定(すいてい)体長:オス約2.1m メス約2.3m 推定(すいてい)体重:オス200kg メス250kg 生息していた場所:カリブ海

このアザラシは、毛皮も肉も良質(りょうしつ)ではなく、人間にねらわれることはなかった。しかし、カリブ海が観光地として栄(さか)えると海岸にホテルなどが立ち並(なら)び、子育ての場所を失(うしな)ってしまう。20世紀半(せいきなか)ばに姿を消した。

カリブモンクアザラシのイメージ

日本も例外(れいがい)ではない

人間が原因(げんいん)絶滅(ぜつめつ)してしまった動物は世界中にいるんだ。
日本も例外(れいがい)ではないよ。

オガサワラカラスバト  ハト目 ハト科 全長:43cm 生息していた場所:小笠原諸島(おがさわらしょとう)

小笠原諸島(おがさわらしょとう)だけに生息していたハトの仲間(なかま)。人間が島に連(つ)れて行ったネコやネズミにおそわれたことや、森林の伐採(ばっさい)原因(げんいん)で数が減(へ)ったといわれている。19世紀末(せいきまつ)に姿を消した。

オガサワラカラスバトのイメージ

ニホンカワウソは絶滅(ぜつめつ)していない?!

「ニホンカワウソ」は紹介(しょうかい)しないの?
最近(さいきん)のニュースで絶滅(ぜつめつ)したって聞いたけど。

「ニホンカワウソ」は絶滅(ぜつめつ)してしまったけれど、仲間(なかま)はまだ生きているんだ。
「動物学」という動物について学ぶための分野では、「ニホンカワウソ」は「ユーラシアカワウソ」の一種(いっしゅ)ということになっている。「ユーラシアカワウソ」は、日本以外(いがい)ではまだ生きていて、世界的(せかいてき)に見ると絶滅(ぜつめつ)していない種(しゅ)になるんだ。
もちろん、こうした種類(しゅるい)の分け方は、生き物を研究するために人間側(がわ)が決めたこと。仲間(なかま)が生きているからといって、「ニホンカワウソ」が絶滅(ぜつめつ)してもいいということではないよ。

絶滅(ぜつめつ)しそうな理由や、わたしたちにできることを紹介(しょうかい)しているよ

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