任意式で設定可能です。

1. メニューバーの“データ”から“リスト表示項目の設定”を選択します。
2. 「リスト表示項目の設定」ダイアログが開きます。
3. 左側にある「特殊」アイコンをクリックします。
4. 「その他」タブに「任意式1～8」が表示されますので、いずれかを選択し、「→」ボタンを押して「リスト表示項目」に移動します。
5. 「リスト表示項目」に移動された「任意式○」を選択し、「編集」ボタンをクリックします。
6. クリックすると、下の任意式入力ボックスが有効になるので、「リスト表示項目」で項目を選択して▼ボタンを押すか、式を入力します。
7. 「編集終了」ボタンを押して編集を終了し、OKボタンを押します。
8. リストに「任意式○」が追加されます。
9. メニューバーの“データ”から“限界値設定”を選択します。
10. 「限界値設定」ダイアログが開きます。
11. 「リスト表示項目」タブに「任意式○」が追加されているので、下限値にプラス値を設定しOKボタンを押します。