Ver.1.31とVer.1.30との違い

【不具合修正】

• 測定スピードAUTOにて低輝度の単色測定時に異常値が出ることがある不具合を修正しました。
  (本不具合はVer.1.30のファームウェアでのみ発生していました)

Ver.1.30とVer.1.20との違い

【製品スペック】

• 測定対象の周波数を、10～240Hzの範囲で自動で検出する機能を追加しました。
• 測定対象の周波数を、ユーザー指定値(10～240Hzの範囲内)±2Hzの範囲で自動で検出する機能を追加しました。
• 同期測定における最短測定時間(Single-Frame)を選択できる機能を追加しました。
• ゼロ校正エラー時に自動でリトライする機能を追加しました。

Ver.1.20とVer.1.11との違い

【製品スペック】

• CA-VP402、CA-VP404、CA-VP410Tに対応しました。

【不具合修正】

• 初回接続時、稀にPCとの通信エラーが発生する可能性を排除しました。

Ver.1.11とVer.1.10との違い

【製品スペック】

• CA-P427C、CA-P410Cに対応しました。

Ver.1.10とVer.1.03以前のバージョンとの違い

【製品スペック】

• Waveform機能を追加しました。
• 高周波フリッカーを測定する機能を追加しました。
• 新機能の追加に伴い、ゼロ校正時間が約0.4秒長くなりました。
  (Ver.1.03まで：約3.4秒　→　Ver.1.10：約3.8秒)

※

新しく追加された機能を使うには、カラーアナライザー用PCソフトウェア CA-S40(カラーアナライザー用SDK CA-SDK2を含む)を最新版(Ver.1.30)にする必要があります。次のページからダウンロードして最新版に更新してください。

【不具合修正】

• 高温環境下で稀に、色彩測定値の誤差が若干大きくなることがある不具合を修正しました。