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2次元色彩輝度計用ソフトウェア ディベロップメント キット CA2D-SDK

Ver.1.21 Release2の変更点

Ver.1.21とVer.1.21 Release2との違い

【動作環境】
  • 対応OSにWindows 11を追加しました。
  • 対応OSからWindows 7 32 bit、Windows 7 64bit、Windows 8.1 32 bit、Windows 8.1 64bitを削除しました。

Ver.1.21の変更点

Ver.1.20とVer.1.21との違い

【不具合修正】
  • 軽微なバグを修正しました。

Ver.1.20の変更点

Ver.1.12とVer.1.20との違い

【動作環境】
  • 対応OSにWindows 8.1 Pro 32bit、Windows 8.1 Pro 64bitを追加しました。
  • 対応OSにWindows 10 Pro 32bit、Windows 10 Pro 64bitを追加しました。
  • 対応OSからWindows XP及びWindows 8 を削除しました。
【製品スペック】
  • VisualStudio2010の再頒布可能パッケージを同梱しました。
  • サンプルコードをVisualStudio2013に変更しました。
【不具合修正】
  • 以下のマニュアルの追記、修正を行いました:
    • CA2DSDK_ER CA2DSDK_DiagnosisInstrument():日本語P.47、中国語、英語P.46に、事前条件を追記しました。
    • CA2DSDK_PollingDiagnosis():日本語P.48、中国語、英語P.47のエラーコードの誤記修正をしました。
  • その他軽微なバグを修正しました。

Ver.1.12の変更点

Ver.1.10とVer.1.12との違い

【製品スペック】
  • 多重露光測定する場合の画素合成アルゴリズムを改善しました。
【不具合修正】
  • 標準レンズ以外のレンズをご使用時、機器診断を実行した後、エラー1501が出て接続できない場合がある不具合を修正しました。
  • 評価範囲を自動検出する際、CA-S25wと比べて検出範囲が右側と下側に1行ずつ広くなる不具合を修正しました。
  • 設定ファイルLenzType_Table.ini内の不要部分を削除しました。これにより、LabVIEWの一部環境で発生していた読み込みエラーが解消されます。

Ver.1.10の変更点

Ver.1.01とVer.1.10との違い

【動作環境】
  • 対応OSにWindows 8 Pro 32bit (x86) 、Windows 8 Pro 64bit (x64)を追加しました。
【製品スペック】
  • LabVIEWに対応しました。
  • VisualBasic用のサンプルコードを追加しました。
  • 製品社名をコニカミノルタオプティクス(株)からコニカミノルタ(株)に変更しました。
【不具合修正】
  • リファレンスマニュアルにおいて、CA2DSDK_GetAreaDataとCA2DSDK_GetFinderImageの引数pDataについて説明に誤記があったのを訂正しました。
  • CA2DSDK_GetAreaDataにおいて、アンダーエラーをONにすると、得られる画像データのうちオーバーエラー画素がアンダーエラー画素と同じ値になる不具合を修正しました。

Ver.1.01の変更点

Ver.1.00とVer.1.01の違い

【製品スペック】
  • CA2DSDK_GetAlignedSpotConditionを用いてスポットの整列配置条件を取得した時の初期値を変更しました。
    tagAlignedSpotCond構造体のoffset_input(オフセットの入力方法)はSPOT_OFFSET_RELATIVE(相対値)、offset_position(オフセットの位置)はSPOT_OFFSET_CENTER(スポットの中心を端とする)がそれぞれデフォルト値となります。
【不具合修正】
  • CA2DSDK_SetAlignedSpotConditionを用いてスポットの整列配置条件を設定する際、tagAlignedSpotCond構造体のrow(縦)とcol(横)に設定した配置個数が縦と横で逆になる不具合を修正しました。

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