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SpectraMagic NX(CM-S100w)

前バージョンからの変更点

Ver.2.22と2.30の違い

【製品スペック】
  • CM-5、CR-5のファームウェアVer.1.10での新機能(φ3mmのシャーレ測定など)に対応しました。
  • 対応言語としてポルトガル語版(ブラジル向け)を追加しました
  • WI(ASTM E313-96)において、規格の推奨範囲外での計算値も表示するように変更しました。
【不具合修正】
  • PC環境によっては、USBプロテクトキーのドライバインストール時にエラーが発生し、正常にインストールを完了できない場合がある不具合を修正しました。
  • CM-5/CR-5よりUSBメモリ経由で測定データ(.bdtファイル)を取り込み、特定の操作を行った際に発生する不具合を修正しました。
  • その他軽微な不具合を修正しました。

Ver.2.10と2.22の違い

【制御対象測定器】
  • CM-512m3A、CM-3700Aを追加しました。
【製品スペック】
  • 中国語繁体字版及び簡体字版において、一部翻訳の見直しを行いました。併せて、取扱説明書を改訂しました。
  • CM-3600A/CM-512m3A/CM-3700Aのナビ機能を追加しました(旧機種のナビ機能は削除しました)。
  • CM-3600シリーズ及びCM-2600dでのUVカット測定において、UVカット波長のデータ処理を「0」「Linear」から選べるようになりました。
  • ナビ機能にCM-5/CR-5/CM-3600A用の簡単ナビを追加しました(日本語版のみ)。
【不具合修正】
  • 中国語簡体字版において、セキュリティ設定等の一部機能が正常動作しない不具合を修正しました。
  • CCS機能と手動平均測定を組み合わせて使用した際に発生する不具合を修正しました。
  • ツールメニューより並び替えを行った基準色データを別のファイルにコピーした際に発生する不具合を修正しました。
  • その他軽微な不具合を修正しました。

Ver2.03とVer2.10の違い

【動作環境】
  • 対応OSにWindows 7 Professional 32 bit (x86) 、Windows 7 Professional 64bit (x64)を追加しました。
  • 対応OSからWindows 2000 を削除しました。
【制御対象測定器】
  • CM-3600A, CM-3610Aを追加しました。
  • CM-2002,CM-508d,CR-300(シリーズを含む)を削除しました。恐れ入りますがVer2.03をご使用ください。
【製品スペック】
  • ファイル内のデータ検索機能を追加しました。
  • 2つ以上のファイルを1つのファイルに結合できるようになりました。
  • 基準色データ群の中から色差の小さいデータを任意の数だけ自動的に検索するCCS(Closest Color Search)機能を追加しました。
  • xy色度図領域内に多角形を設定し、測定データの範囲内/範囲外を判定する標識色インデックス機能を追加しました。
  • 光源として、色彩値演算のための重価係数を自由に設定できる任意光源機能を追加しました。
  • リストウィンドウ表示の縦横入れ替えが可能になりました。
  • CM-5で正反射光処理SCIとSCEのデータを1度の操作で測定できるようになりました。
【不具合修正】
  • リスト幅自動調整機能が正常に動作しない場合がある不具合を修正しました。
  • DP-400接続時、「測定器から測定データの取り込み」を行った時に正常に動作しない場合がある不具合を修正しました。
  • その他軽微な不具合を修正しました。
Ver2.1新機能 Pro Basic
検索
ソートの赤色テキスト
任意光源 ×
ファイル結合(マージ)
標識色インデックス(SignalColorIndex) ×
リスト縦横切り替え
外部ソフト起動
CM-5のI+E測定
CCS ×
基準色自動選択

Ver2.02とVer2.03の違い

【製品スペック】
  • トレンドグラフ、2軸グラフの目盛りの設定可能範囲を-1000~+1000に変更しました。
  • リストウィンドウに統計値を表示する場合の項目として「範囲」を追加しました。
  • インストール時、取扱説明書へのショートカットをスタートメニューとデスクトップに作成するようにしました。
【不具合修正】
  • bdtファイルを開いた後、特定のリスト表示項目を設定した時に発生する不具合を修正しました。
  • CR-5で測定したとき、ヘイズ値を表示することができない不具合を修正しました。
  • 目視判定を用いたとき、数値ラベルの背景が正しくない場合がある不具合を修正しました。
  • 翻訳の不具合、その他軽微な不具合を修正しました。

Ver2.01とVer2.02の違い

【不具合修正】
  • 基準色自動選択機能が3バンクデータにおいて正しく動作しない場合がある不具合を修正しました。
  • CM-3600シリーズにおいて、白色校正時にエラー発生する場合がある不具合を修正しました。
  • CM-2600シリーズの測定器設定画面で、光源・視野を設定できない不具合を修正しました。
  • CR-5よりUSBメモリ経由で測定データを取り込んだ際に、測定値を表示できない場合がある不具合を修正しました。
  • その他軽微な不具合を修正しました。

Ver1.93とVer2.01の違い

【制御対象測定器】
  • CM-5, CR-5を追加しました。
【製品スペック】
  • CM-5/CR-5用のナビゲーションを追加しました。
  • CM-5/CR-5を接続して測定した時に、リスト表示項目に下記の透過インデックスを表示できるようになりました。
    Gardner, Iodine Color Number, Hazen/APHA, European Pharmacopoeia, US Pharmacopeia
  • 設定できる光源にID50, ID65を追加しました。
  • リストの表示項目にマンセル(D65)を追加しました。
  • ヘルプメニューより取扱説明書(PDFファイル)を閲覧することができるようになりました。
  • 起動画面とアイコンのデザインを変更しました。
【不具合修正】
  • テキスト形式のファイルを開くことができない不具合を修正しました。
  • 手入力した基準色色彩値の「切り取り」又は「コピー」-「貼り付け」を2回行った場合に発生する不具合を修正しました。
  • CM-3600シリーズのユニットドライバを上書きインストールできない不具合を修正しました。
  • 測定器から、基準色に属さない測定データをアップロードした場合に発生する不具合を修正しました。
  • その他軽微な不具合を修正しました。

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