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SpectraMagic NX(CM-S100w)

前バージョンからの変更点

Ver.2.52とVer.2.60との違い

【製品スペック】
  • 対応OSにWindows 8.1 Pro 32bit (x86) 、Windows 8.1 Pro 64bit (x64)を追加しました。
  • 対応OSからWindows XP Professional 32bit (x86) SP3 、Windows XP Professional 64bit (x64) SP2を削除しました。
  • 測定器のUSBドライバーが自動でインストールされるようになりました。測定器の接続方法は同梱のインストールガイドをご覧ください。
  • CM-3700A / CM-3700d接続時、Ganz&GriesserでのUV調整ができるようになりました。1つの測定データを得るためにUVフィルターを動かしながら2回測定します。
  • 標識色インデックスを合否判定に反映できるようになりました。
  • テキストデータファイルを開く場合、データ名を追加して読み込めるようになりました。
  • マクロ機能において、MRU1~3に任意のマクロファイルを設定できるようになりました。
  • 手動平均測定において、「平均値以外にチェックされたデータも取得する」のチェックボックスの設定が記憶されるようになりました。
  • ヘイズ測定時はオパシティ・オパシティ差の値を表示しないようにしました。
【不具合修正】
  • ナビゲーションを使用してCM-3700Aと接続後、SpectraMagic NXを再起動できなくなる場合がある不具合を修正しました。
  • 複数バンクデータの3刺激値、または光源を複数設定している3刺激値において、平均化が正しく動作しない場合がある不具合を修正しました。
  • CR-5接続時、平均化したリストデータを基準色として測定器に書き込むことができない場合がある不具合を修正しました。
  • CM-5 / CR-5を接続して測定器から基準色データを取り込む際、⊿E*ab等色差式の限界値が合否判定に正しく反映されない場合がある不具合を修正しました。
  • その他軽微な不具合を修正しました。

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