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「日本放射線腫瘍学会 第27回学術大会」ランチョンセミナー共催のご案内

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「日本放射線腫瘍学会 第27回学術大会」ランチョンセミナー共催のご案内

コニカミノルタヘルスケア株式会社は「日本放射線腫瘍学会第27回学術大会」(パシフィコ横浜)にてランチョンセミナーを12月13日(土)に共催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。

  • ※ セミナー開催当日の7:45から11:30まで、パシフィコ横浜会議センター2階エントランスにて整理券を配布します。
  • ※ 整理券はセミナー開始時刻より10分を過ぎますと無効となりますのでご注意ください。

「日本放射線腫瘍学会 第27回学術大会」は終了いたしました。
たくさんのご来場をいただき、誠にありがとうございました。

ランチョンセミナーの開催概要

日本放射線腫瘍学会第27回学術大会 ランチョンセミナー17
小線源治療を用いた加速部分乳房照射について
日時 2014年12月13日(土) 12:10~13:00
会場 パシフィコ横浜 会議センター 502
共催 日本放射線腫瘍学会第27回学術大会
座長 大西 洋 先生(山梨大学大学院医学工学総合研究部 放射線医学講座 教授)
演者 伊丹 純 先生(国立がん研究センター中央病院 放射線治療科長)
講演内容

SAVI(サヴィ)は、乳がんの小線源治療用のアプリケーターである。
乳がんの乳房温存療法では、乳房を部分的に切除してがんを取り除いた後、乳房内再発を低減する目的で放射線治療を行う。

この放射線治療で一般的に行われている「全乳房照射」では治療期間が5~6週間かかるが、SAVIを用いた「加速乳房部分照射」は放射線治療の期間を5日間へと大幅に短縮することができる。

本セミナーでは、国立がん研究センター中央病院 放射線治療科の伊丹科長が、同病院において施行されているSAVIを用いた治療の症例紹介を含む講演を行う。

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