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技術紹介
自動心胸郭比計測機能

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自動心胸郭比計測機能

心胸郭比とは

心胸郭比(CTR)とは、胸部単純X線正面画像から胸郭幅に対する心臓幅の比率を百分率で表した指標です。

自動心胸郭比計測機能

コニカミノルタの医用画像情報システムNEOVISTA I-PACS EX及びREGIUS Uniteaでは心胸郭比計測の初期値表示を支援する自動心胸郭比計測機能をオプションとして提供しています。
本機能は弊社の胸郭肺野抽出技術を応用して、心胸郭比計測に必要な胸郭幅及び心臓幅を算出し、胸部画像上に心胸郭計測線および算出した計測値を表示します。
また、肺野の傾きに従い心胸郭計測線も傾いて表示しているので、非常に見やすくなっています。

胸郭肺野抽出技術

肺野抽出の簡単な流れは以下のようになります。

  1. 肺野の概略領域の抽出
  2. 肺野胸郭エッジの抽出
  3. 横隔膜エッジの抽出
  4. 心臓エッジの抽出

エッジ抽出では解剖学的に肺野胸郭のエッジの信号差に基づいて、尤もらしい肺野胸郭エッジ点を推定します。

心胸郭比の算出

肺野胸郭のエッジが抽出されたら、肺野の傾きを表す正中線の座標及び傾きを算出します。肺野胸郭エッジ線上に存在する胸郭幅の計測点及び心臓幅計測点を抽出して心胸郭比を計算し、ユーザが即座に確認できるように正中線の傾きに従って心胸郭比計測線を胸部画像に重ねて表示します。

心胸郭比計測の概念図

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