「先進運動器エコーフォーラム2016」(会場:御茶ノ水)開催のおしらせ
コニカミノルタジャパン株式会社は11月13日(日)に「先進運動器エコーフォーラム2016 わかっているようでわかっていない痛みへのアプローチ ~運動器の痛みを開放するテクニックを解剖学・実学から紐解く~」(御茶ノ水ソラシティ)を開催いたします。
- 本フォーラムは 医師/理学・作業療法士/放射線技師/衛生・臨床検査技師 の方が対象となっております。
「先進運動器エコーフォーラム2016」(会場:御茶ノ水)は終了いたしました。
多数のお客様のご参加をいただき、誠にありがとうございました。
セミナーの開催概要
日時 | 2016年11月13日(日)10:00~16:00 |
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会場 |
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講師 | 皆川 洋至 先生(城東整形外科) 高橋 周 先生(東あおば整形外科) 朴 基彦 先生(ぱくペインクリニック) 笹原 潤 先生(帝京大学スポーツ医科学センター) 宮武 和馬 先生(横浜市立大学整形外科) 今西 宣晶 先生(慶應義塾大学医学部解剖学教室) |
講演内容
日常生活を脅かす「痛み」、「しびれ」はどこから来るのだろうか?
神経伝達経路を介して脳で判断しているがその要因は? となると解明されていない未知の部分が沢山臨床現場で遭遇しているのが現状である。
その一方で「痛み」、「しびれ」に大きく影響を与えているfasciaの概念と運動機能を円滑にするためのLAFSからの視点など解剖学から紐解かれるヒントが導き出され始めている。
その診断から治療に的確につなげるのが運動器エコーである。
「痛み」、「しびれ」に対しての新しい概念から明日の診療に直ぐに生かせる実学として展開する運動器エコーの活用術を解説する。
お願い
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- 講義の録音、ビデオによる撮影はご遠慮下さい。
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- 筆記用具をご準備ください。
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- 本セミナーの内容は都合により変更する場合がございます。
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セミナーで使用する機器
高画質、操作性、移動性を追求した、いままでとは違うスタイルの超音波診断装置です。
SNiBLEに搭載した技術が日本超音波医学会の「第16回技術賞」を受賞いたしました。