「第32回 日本診療放射線技師学術大会」(会場:岐阜)出展のおしらせ
コニカミノルタジャパン株式会社は、平成28年(2016年)9月16日(金)~18日(日)に長良川国際会議場で開催される「第32回 日本診療放射線技師学術大会」にて機器展示を行います。
機器展示では、医用画像情報システム「I-PACS CX」、デジタルラジオグラフィー「AeroDR」、骨減弱処理「BoneSuppression処理」、散乱線補正処理「インテリジェントグリッド」をご紹介いたします。
日本診療放射線技師学術大会にご参加の際には、是非弊社の機器展示ブースにお立ち寄りください。
「第32回 日本診療放射線技師学術大会」は終了いたしました。
多数のお客様のご参加をいただき、誠にありがとうございました。
「第32回 日本診療放射線技師学術大会」開催概要
大会長 | 安田 鋭介 先生(公益社団法人 岐阜県診療放射線技師会 会長) |
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会期 | 平成28年(2016年)9月16日(金)~18日(日) |
会場 |
機器展示概要
機器展示期間 | 9月16日(金) 10:00~17:00 9月17日(土) 09:00~17:00 9月18日(日) 09:00~12:00 |
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機器展示会場 | 長良川国際会議場 4F大会議室 小間No.7 |
展示機器
医用画像情報システム「I-PACS CX」
基幹となる病院にご導入いただくことで、これまでは施設ごとに設置していたPACSが不要となり、経営資源の有効活用や効率的な医療連携を実現します。
FPD(フラットパネルディテクター)搭載のデジタル撮影装置です。高画質、高感度と共に効率的なワークフローを提供します。
技術紹介
独自の胸部X線画像データベースをもとに、高度なアルゴリズムで鎖骨と肋骨のみを減弱し、病変を判別しやすくするサービスです。肺野にある、骨に重なった病変が見やすくなり、診断精度の向上や時間短縮が期待できます。
グリッドを使用せずとも画像処理によって散乱線の影響を取り除き画像コントラストを改善する技術です。これにより、特にポータブル撮影において撮影毎のアライメントの調整やグリッド着脱の手間から解放されます。