「第23回日本乳癌学会学術総会」(会場:東京)出展のおしらせ
コニカミノルタヘルスケア株式会社は、平成27年(2015年)7月2日(木)~4日(土)に東京国際フォーラムで開催される「第23回日本乳癌学会学術総会」にてランチョンセミナーの共催および機器展示をいたします。
ランチョンセミナーでは、新しい乳房温存療法をテーマとした講演を共催いたします。
機器展示では、乳がん小線源治療用のアプリケーター「SAVI(サヴィ)」、超音波診断装置「SONIMAGE HS1」、「Aixplorer」をご紹介いたします。
日本乳癌学会学術総会にご参加の際には、是非弊社の共催セミナーにご参加いただき、器械展示ブースにお立ち寄りください。
「第23回日本乳癌学会学術総会」は終了いたしました。
多数のお客様のご来場をいただき、誠にありがとうございました。
「第23回日本乳癌学会学術総会(The 23rd Annual Meeting of the Japanese Breast Cancer Society)」開催概要
主催 | 公益社団法人日本麻酔科学会 |
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会長 | 中村 清吾 教授 (昭和大学医学部乳腺外科) |
会期 | 平成27年(2015年)7月2日(木)~4日(土) |
会場 |
ランチョンセミナー概要
セミナータイトル | 第23回日本乳癌学会学術総会 ランチョンセミナー15 SAVI(StrutAdjustedVolumeImplant)を用いた新しい乳房温存療法 |
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開催日時 | 2015年7月3日(金)12:20~13:10 |
会場 | 第8会場(東京国際フォーラム5階ホールG502) |
司会 | 加賀美 芳和 先生 (昭和大学医学部放射線医学講座 放射線治療学部門) |
演者 | 桑山 隆志 先生 (昭和大学医学部乳腺外科) |
共催 | 第23回日本乳癌学会学術総会 コニカミノルタヘルスケア株式会社 |
講演内容
SAVI(サヴィ)は、乳がんの小線源治療用のアプリケーターである。
乳がんの乳房温存療法では、乳房を部分的に切除してがんを取り除いた後、乳房内再発を低減する目的で放射線治療を行う。この放射線治療で一般的に行われている「全乳房照射」では治療期間が5~6週間かかるが、SAVIを用いた「加速乳房部分照射」は放射線治療の期間を5日間へと大幅に短縮することができる。
本セミナーでは、SAVIに関する豊富な手技経験をもつ昭和大学の桑山先生が、症例紹介を含む講演を行う。
ランチョンセミナー参加方法
参加申し込みは2通りございます。
1)予約申し込み
満席となりましたため、予約申し込みは締め切りました。ありがとうございました。
2)当日申し込み
開催日当日、当セミナーの整理券(20席)を配布いたしますのでお受け取りください。
【配布場所】東京国際フォーラム地下1階ロビーの整理券配布所
【配布時間】7月3日(金)7:30~11:30 ※整理券はセミナー開始後に無効となります。
機器展示概要
展示期間 | 7月2日(木)9:00~19:00 7月3日(金)9:00~19:00 7月4日(土)9:00~15:00 |
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展示場所 | 東京国際フォーラム 地下2階 展示ホール 手術エリア8 |
展示品
SAVIを用いた「加速乳房部分照射」では放射線治療の期間を大幅に短縮することができます。
2014年度Good Design受賞。高画質、操作性、移動性を追求した、いままでとは違うスタイルの超音波診断装置です。
組織の弾性を定量的に測定することができる先進的な製品として、高い評価を得ている超音波診断装置です。