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「デジタル化した一番の理由はスペースを考えてのことです。デジタル化したことによって、薬品やフィルムの在庫を置く必要がなくなりましたし、現像する場所も必要なくなりました。都内で開業する先生でフィルム室を作る人はいませんから、どこかに置かなくてはいけない。でも最低5年はフィルム保管しておく必要がある。うちは健康診断月間を設けているので、年間のフィルムが相当な量になります。フィルムや薬品の場所の問題がこういった都内の狭い店舗を使う病院にとっては大きい。今はいろいろ置けるようになって楽になりました。」
省スペース設計のCR装置、REGIUS 110Aは高速処理やシンプルな操作性に評価をいただいています。設置レイアウトに関しては「2WAY設置方式」を採用している為、スペースに合わせて縦横自由に選択いただけます。
また、読み込んだ画像はREGIUS Uniteaでモニタ診断、画像管理していただくことが可能なので、現像液の在庫スペースやフィルム管理スペースの心配からも開放されます。
隙間設置が可能なREGIUS 110A
撮影室や診察室スペースを有効活用されているLUNAペットクリニック潮見。すっきりとした業務スペースの表側、待合室は優しい色調で統一され、アットホームな雰囲気に包まれています。
「自分も子供がいるので、飼い主である子供を一緒に病院へ連れて行く親の立場になると、子供が病院に入るときに怖い印象を持たないように、待っている間も飽きないようにしたいと考えました。」
待合室の大きなモニターではアニメなどの映画が流されている他、役立つペットグッズや岡野院長が刊行された書籍も置かれ、待つ人の目を楽しませています。
飼い主さんの役に立つグッズや書籍も販売されている
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