現在地:
コニカミノルタ 日本
ヘルスケア
導入事例
クリニック事例一覧
宮﨑クリニック様

導入事例

ヘルスケア

宮﨑クリニック様

<戻る  1 | 2  次へ>

在宅診療の現場で患者さんやご家族の負担を軽減するSONIMAGE P3

在宅診療においてSONIMAGE P3が有用なのはどのような点ですか

まず超音波装置の特徴として侵襲がない点が患者さんの負担軽減につながります。そして面倒な準備をする必要がなく、取り出してすぐに使える迅速性があります。さらにはその場でご家族の方に画像を見ていただきながら説明ができます。もちろん私たち医療者の安心度も高まり、総じて在宅診療の質が向上すると考えています。

最近の具体的な事例にはどのようなものがありますか

寝たきりの患者さんが突然血尿を来した際、SONIMAGE P3によって膀胱内に腫瘍様の病変が認められました。細胞診ではclass Ⅲという結果でしたが、尿の細胞は変性しやすいため1週間後にSONIMAGE P3で再確認。すると、病変は消えており、悪性腫瘍ではなく膀胱内の出血だったことが判明しました。こうして在宅でタイムリーに画像確認ができることで、不要な検査を防ぎ、患者さんやご家族の負担を軽減することができます。


在宅診療での超音波装置の有用性を語る宮崎院長

また、肝硬変を発症している患者さんは、門脈圧亢進により腹水が溜まりやすくなりますので、これも画像で確認し、早めに利尿剤を用いるなどの対策を講じることができました。

日常の診察以外で用いられるケースはありますか

胃瘻カテーテルの交換時にもSONIMAGE P3で位置を確認しています。やはり在宅の患者さんのカテーテル交換は非常に神経を使いますし、確実な装着のために画像を利用するというのは賢明な方法だと思っています。胃瘻カテーテル交換後に画像診断などを用いて確認を行った場合には診療報酬の手技料が算定されますから、マネジメント上の利点にもなります。

進む医療のICT化がクリニックにもたらすメリット

ICT化についてはどのように進められていますか

現在、当クリニック内は完全なペーパーレス、フィルムレスを実現しています。ICTによって省力化も進み、現在は残業ゼロの勤務状況です。

機器類や装置を導入することで初期費用やメンテナンス料はかかりますが、ICT化によるメリットは大きいと感じます。最近の機器やアプリケーションは、操作が簡単で使いこなすまでにほとんど時間を要しませんし、無理無駄が省けるので、スタッフのストレスも軽減しています。

それにコニカミノルタさんは、24時間365日、リモートでメンテナンスが可能なので、安心して装置を導入することができます。

地域医療で真に必要とされる、「ここに居る」こと

地域医療の中で、今後の目標をどのようにお考えですか

超高齢化社会を迎え、医療、介護、福祉が一体となって高齢者を支援する「地域包括ケアシステム」の構築が急がれています。地域住民に密着する無床診療所の役割はますます大きくなり、地域のニーズに合致した医療サービスの展開が必要になります。

地域のかかりつけ医としての仕事は「ここに居る」ことだと思っています。いつでも患者さんの訴えを聞ける環境を作り、適切な診療を行う。それが地域住民の安心へつながるのです。

私ひとりができることは限られているかもしれませんが、そうした信頼関係の上に成り立つ医療こそが真に必要とされる地域医療なのだと思います。

笑顔で患者様を迎える宮崎院長とクリニックのスタッフ

  • 製品についてのお問合せはこちら
  • アフターサービスについてはこちら
  • メールでお問合せ
  • カタログ請求
  • 新規開業メールお問合せ

<戻る  1 | 2  次へ>

ページトップへ戻る