現在地:
コニカミノルタ 日本
ヘルスケア
導入事例
病院事例一覧
函館中央病院様

導入事例

ヘルスケア

函館中央病院様

<戻る  1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8  次へ>

臨床にとって意味のある画像診断を

持ち前の探究心と豊富な経験で、院内だけでなく地域の信頼を集める藤田信行臨床顧問

放射線科におけるCTやMRIの検査画像については、臨床顧問である藤田信行医師を含む2名の医師ですべての画像診断を行う。1日あたり70件~100件の読影依頼があり、藤田医師はその6割の40~60件を担当。読影に関しては、自らに課しているルールがある。

「画像を受け取ってから1時間以内には読影レポートを提出するようにしています。なかには難しい症例でさらに時間を要することもありますが、担当医師が在席している外来終了の午後2時までにレポートを提出するように心がけています」

そして読影の際は依頼する医師が何を期待しているのかを常に意識するという。

「この読影レポートが全体の臨床の中でどういう位置づけを持っているかを考えます。臨床に役立たなければ画像診断は無意味ですから」

こうした藤田医師の仕事の進め方もあって、同院は診療報酬の画像診断管理加算2の施設基準を満たすレベルにある。開業医からの読影依頼も月に60~70件あるという。また藤田医師は検査後の画像診断だけではなく、術前のカンファレンスにも必ず出席し、自分の意見を述べる。

「現代の医療は、それぞれが専門領域を持つプロのチーム。内科や外科のドクターにCTの画像を示しながら、診断の内容を説明するのは私の専門領域ですが、そこで理解してもらってはじめて臨床に役立つデータとなるのです」

『放射線安全管理委員会』の趣旨に沿うAeroDR

同院の『放射線安全管理委員会』は藤田医師が発起人となり立ち上げた。

「現在当院には放射線治療機器がないので、法的には放射線量の管理は必要ないのですが、放射線装置を扱うにあたってきちんと啓蒙すべきだと思ったのが会を立ち上げた発端です。まずは装置の操作などに関する指針を示しました。たとえばX線TVを使っている場合にはなるべく透視時間を短くして被曝線量を低減する、といったことです」

被曝低減の考え方は当然装置の選定にもかかわってくる。

「コニカミノルタのAeroDR導入で、被曝線量をかなり低減することが出来ました。まだ正確な数値は出ていませんが、日常業務の中で測定している限りでは3~4割程度被曝線量が低減したというデータが出ています。いずれ、正式な計測結果を踏まえ、学会発表を行うつもりです」

道南地域でいち早くデジタル化を進めた同院は、放射線量の低減という面でも先んじている。

  • 製品についてのお問合せはこちら
  • アフターサービスについてはこちら
  • メールでお問合せ
  • カタログ請求
  • 新規開業メールお問合せ

<戻る  1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8  次へ>

ページトップへ戻る