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2人で1日150枚の撮影を行う多忙な環境


プロとしての矜持を持って撮影したい、と語る北村麻美技師長

同院では2人の放射線技師がX線撮影とMRI検査を担当している。

「1日あたりの撮影件数は25~30件、1人あたり5~10枚撮影します。毎日、およそ100~150枚撮影しています」

そう語るのは北村麻美技師長だ。多数枚を撮影する忙しさはAeroDR導入によって大分緩和されたと言う。

「たとえば当院では腰部の場合、骨盤も含め7枚撮影しますが、CRでは2人がかり。1人が撮影し、1人がそのカセッテを持っていって処理するといった具合に進めないと1日あたりの件数をこなすことはとても無理でした。AeroDRを使うようになってからは1人で、しかも短時間で撮影ができるようになり、大きなメリットを感じています」

複数枚の撮影を行う整形外科では、カセッテの差し替えが不要なAeroDRで撮影の負担が軽減するが、同時に患者さんにとっても大きな負担軽減につながっている。

「痛みの強い患者さんの場合、身体をちょっと持ち上げるのも苦痛ですので、1回ごとにカセッテを抜き差ししなければならないCRに比べ、患部の下に差し入れたままで済むAeroDRは患者さんにとって大きなメリットになります」

再撮影時の利便性を挙げるのは、野村優介技師だ。

「導入前であれば、もう少しだけ外側に角度をつけたい場合、一旦カセッテを抜き、再び差し入れてポジショニングをし直す必要がありましたが、その必要がなくなり、しかも撮った画像をすぐに確認できるので、非常に便利です」

DRとCRを使い分け、質にこだわった撮影を


スピーディーかつ正確な撮影を心がける
野村優介技師

画像確認の即時性とともに被ばく線量の低減もAeroDRの大きな特徴だが、その線量と画質の関係について野村技師は次のように語る。

「AeroDRではCRより20~30%線量を減じてもキレイな画質が得られています。もう少し線量を落としていっても画質が落ちないのであれば、それがベストだと思いますので、今後、画質を確認しながらさらに線量低減をはかっていきたいと考えています」同院では一般撮影にAeroDRを用いて効率化をはかる一方、CRも併用し、それぞれに適した使い分けをすることで、よりスムーズな撮影環境を実現している。

「手術室では現在もCRを使っています。術中はカセッテを清潔な布に包んで撮影を行います。複数の人間が触りますし、無菌状態を保つため結構手荒に扱うこともありますので、CRのほうが適しているんですね」

と北村技師長。また、スカイラインなど患者さんにカセッテを持ってもらう撮影の時もCRを使用している。

「AeroDRはワイヤレスカセッテタイプのDRとしては最軽量ですが、高齢の患者さんに持ってもらうにはまだ少し重いんですね。そこはより軽いCRカセッテで対応するようにしています」

そう語る野村技師は、患者さんのために、患者さんの病状をもれなく写すことを日々心がけている。

「当院には日々多くの患者さんがいらっしゃいますが、私たち技師が撮る写真は、もしかしたら患者さん本人の言葉より雄弁に病状を語るかもしれないと思っています。だから、忙しくても重要なことを見落とさないように注意しています。撮影する部位、患者さんの症状によって撮影の角度を吟味し、わかりやすい写真になるように工夫し、必要な場合は院長に補足説明をしています」

撮影へのこだわりという点では、北村技師長も同様だ。

「“再現性”にこだわりますね。時系列で見た場合にバラツキがないよう、同様の画質、同様の画像を常に提供できるように心がけています。また、まれなケースですが、撮り方や向きによって骨折が見えたり見えなかったりすることがあります。このようなケースでは撮り方ひとつで、大げさに言えば患者さんの人生を変えてしまうかもしれない。1枚の写真にすべてを写す以上は、その1枚が明瞭に語るようでなければいけないという責任と自覚をもっています」

スタッフ全員が高い意識で医療に従事する下崎整形外科医院は、今後も質の高い医療の提供で多くの患者さんの幸せをサポートし続ける。

通常7枚撮影する腰部も一度DRをセットするだけで連続撮影が可能に 膝関節に痛みを抱える患者さんもDRを差し入れたまま撮影を続けられる

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