導入事例

ヘルスケア

雪吹医院

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聴診器代わりに使えるSONIMAGE 513

医療施設それぞれが特徴を生かした連携ができることが理想、と語る雪吹周生医師

周生氏はクリニックに最適な超音波診断装置の条件として下記の点を挙げる。

「クリニックでは超音波診断装置を、診察室かあるいは隣接する部屋に配置して使われるケースが圧倒的に多いと思います。患者さんの病状をお聞きしながら、必要に応じその場で超音波を撮る、という診察の進め方ですよね。そこでは、邪魔にならないコンパクトさ、小回りが利く利便性が重要。そしてもちろん、画質がきれいなこと、使い勝手がよいことが絶対条件です。SONIMAGE 513は、コストベネフィットという点で大変優れている装置だと思います。今回の導入時には数社のデモを拝見して、実際に使い勝手と画像の質を確認しました。クリニックでの日常的な超音波診断にハイエンド機種は必要ありません。むしろ無駄をできるだけ省いて、日常診療に必要な機能に特化することが望ましいと思います」

超音波診断装置の導入は院長の発案によるものだが、諸般の事情を勘案して機種を決定したのは周生氏だ。
「SONIMAGE 513のコスト以上の機能はもちろんですが、感心したのは技術の方のレベルの高さです。デモの際の説明、的確な受け答えは、導入した後も安心して使用できるという確信を持てるものでした。思ったとおり、導入後も24時間のサービス体制が組まれており、父も安心して使っているようです」

「エコーが便利だということは前々から認識していましたが、どういった機種が当院に適しているのかは専門家の息子に判断してもらった方が良いだろうと思い、相談しました。結果的には私にも雑作なく操作できる簡便性で、頸動脈や表在領域の診断に便利に使用しています」

と院長も使いやすさに満足している。さらに他の部位の超音波画像の勉強にも積極的だ。

「この地域では、2007(平成19)年に開院した済生会横浜市東部病院が中心となって開業医との連携が順調に進んでいます。私たち開業医からは研究会や研修機関としての役割も担ってほしいという要望を出しておりましたが、現在、循環器、呼吸器疾患、消化器病などのカンファレンスが実施され、私も勉強のために参加しています。その成果を生かしながら、頸動脈と表在以外にも、腹部、肝臓のエコーも撮りたいと思っています」

循環器の専門家である周生氏は、超音波診断装置の手軽に使える利点とともに、その画像撮影についてはシビアな見解も示す。

「心エコーの保険点数を例に取ると『断層撮影及びMモード撮影』が880点です。超音波装置は聴診器と同じように誰でも使える便利な装置であるけれども、果たして保険点数に見合うだけの情報が撮れているか、ということは常に考えなければならないと思います。現在の超音波診断装置はカラー高画質であり、形状だけではなく血流などのモーションを捉えることができ、たくさんの情報が撮れる装置です。ですから、トレーニングを欠かさず、ハイクオリティな情報を得る努力は常日頃から心掛けなければならないと思います」


  • 心臓の動きを診る周生医師


  • 看護師さんも長く勤めるベテランぞろい。アットホームな安心できる雰囲気が同院の持ち味の一つ

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