導入事例

ヘルスケア

あわや内科

<戻る  1 | 2  次へ>

RS_Baseのファイリング機能を生かすCRとPACSの組み合わせ

粟屋院長の丁寧な診察を下支えするのが、各種の検査データである。

「もちろん無駄な検査はしませんが、患者さんの病状を正確に把握するために、複数の検査をすることが多いですね。撮影した検査画像は、患者さんにお見せしながら説明しています。複数の検査装置を扱うので、操作がわかりやすく、スピーディーに処理ができる機種を選定するようにしています」


  • コンパクトなREGIUS Σは既成のラック上にも容易に設置


  • 検査画像はすべてRS_Baseで管理し、他の検査データとともに
    画面に表示しながら、患者さんに説明している

CR撮影においては、患者さんの病状によって、複数枚の写真を撮ることも珍しくないと言う。
「呼吸器疾患の胸部撮影や単純X線撮影にCRを使用していますが、単純X線撮影では病変を診断しやすくするためにさまざまな方向から撮影することがあります。素早く容易に撮れる装置であることが第一条件。そうした性能の高さをもちながらコストも低減できる装置、それが理想です」
そう語る粟屋院長が選んだのが、コニカミノルタの「CR×PACSお任せプラン」だ。

「まずCR装置REGIUS Σに関しては、起動時間の早さ、撮影処理能力の高さ、しかもメンテナンスフリーなので、撮影時のストレスが非常に少ないことが魅力でした。コンパクトで場所を取らない点も当クリニックには最適です。REGIUS Σの導入を考えていたところ、マルチ画像ワークステーションREGIUS Unitea-iを組み合わせ、月額課金制で導入できる『CR×PACSお任せプラン』があることを知り、導入を決めたのです」

導入コストの削減もさることながら、データの自動バックアップやソフトウエアの自動アップデートのサービスも大きなメリットだと言う。
「立て続けに撮影が続く忙しい日は、撮影したデータのバックアップをとる時聞がないこともしばしばです。ところが、このプランを使えば、万が一装置トラブルが起きたとしても、患者さんの撮影データはリアルタイムでセンターにバックアップされますから、紛失のリスクがありません。これは心強いですね。さらに、ソフトウエアの自動更新も大きな安心材料で、頻繁なアップデートの煩わしさがありません」

そして、粟屋院長が重要視するのが既存ソフトウエアとのスムーズな連携だ。同クリニックでは画像ファイリングにRS_Baseを利用し、検査画像をすべてRS_Baseで管理している。
「当クリニックで導入する検査装置は、RS_Baseとの連携が前提になります。今回の導入で、電子カルテから患者情報をUnitea-iに送り、ID連携したREGiUS Σで撮影、その画像をRS_Baseに保存するというフローで撮影を行っています。Unitea-iは直感的に操作できるので、看護師にも扱いやすく、またインテグラル処理機能により、撮影部位の入力も必要ないので、非常に利便性が高いですね」

確実なデータ保全をもととして、今後は地域医療へこれを展開していきたいと話す粟屋院長。
「医師不足や看護師不足で、地域連携が非常に重要な役割を持つ時代です。限られた医療資源を有効に活用するためにも、データセンターに画像を保管し、必要な時に複数の医師がオンラインで読影できる環境をぜひ実現したいと考えています」

システム概念図

<戻る  1 | 2  次へ>

ページトップへ戻る