導入事例

ヘルスケア

森元整形外科

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超音波画像診断装置SONIMAGE 613とRS_BaseのID連携、X線装置との併用で確実な診断につなげる

丁寧な診療対応のために、患者さんの画像情報は多いほどいいと語る森元保院長

医療法人康生会 森元整形外科
森元 保院長

診療科:整形外科、リハビリテーション科、リウマチ科(全3科)

〒890-0055 鹿児島県鹿児島市上荒田町

鹿児島市上荒田町に開業して17年になる森元整形外科。
院長の森元保氏の出身地でもあるこの地で開業を決めたのは、長く医療を続け、地域に貢献したいという思いから。
軟部組織の診断のために超音波画像診断装置の活用を検討し、診療支援システムRS_BaseとのID連携が可能なコニカミノルタのSONIMAGE 613を導入。
X線装置と併用することにより、多様な撮影シーンを実現し、確実な診断へつなげている。

整形外科領域での超音波画像診断装置の有用性に着目

大学病院の勤務医から転身し、森元保院長が当地に開業したのは1995(平成7)年。患者層は広く、近隣の小中学校の児童・生徒から膝や腰の痛みを抱えた高齢者まであらゆる年代の患者さんが訪れる。

「開業して17年目に入りましたが、近年は、骨折やねんざといった外傷以外に、成長期のスポーツ障害で来院される生徒さんも増えていますね。また、年配の方がランニングなどによって障害を起こすケースもしばしばあります。
健康志向が高まり、スポーツ人口も増加する中、正しい知識でトレーニングすることの重要性をもっと周知させなければと考えています。整形外科の診療は、以前と比較して、患者さんの日常生活により深く関わる必要性が出てきたと思います」
と森元院長。患者さんの病状を回復するためには、生活指導とともに、リハビリが大きな役割を果たすという。

「整形外科では根気よくリハビリを続けることも重要な治療の一環です。そのため、当院ではリハビリ・スペースを広く取り、患者さんが気軽にいつでも利用できる環境づくりに努めています。現在は理学療法士3 名、助手1 名の体制でリハビリのプログラムを組みながら、患者さんのお手伝いをしています」

整形外科はさまざまな身体部位や病状を診療するため、社会的需要の大きい診療科だといわれるが、そのための苦労も多い。

「多様化する整形外科領域の診断を行うには、最新のガイドラインを把握し、最新技術を取り入れる努力をすることが必要です。その中で、私が近年感じるのは運動器全体の診断を行う場合、X線装置だけではなかなか対応が難しいということ。軟骨や筋肉、靭帯、腱、血管などはX線では見えないため、より的確に患者さんの病状を把握するためにはX線以外の診断装置が必要なのです」

X線装置と併用する新たな診断装置として、森元院長が着目し、導入を考えたのが超音波画像診断装置だ。

「超音波は軟部腫瘍や関節内の出血などの診断に優れており、低侵襲ですので、子どもからお年寄りまで安心して使用できるのが大きな利点です。以前は解像度が低く、利用も限定的でしたが、現在の装置は高解像度で鮮明な画像が得られるので、さまざまな整形外科的診断に応用できるようになりました。今後、整形外科分野での超音波診断のニーズが増えることは間違いないと思います」

RS_Baseを開いて、SONIMAGE613で撮影された画像を確認する

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