導入事例

ヘルスケア

森元整形外科

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手軽に使えるSONIMAGE 613をRS_Baseと連携し、さらに便利に

森元院長が超音波画像診断装置を導入するに当たり、重要視した選定のポイントは2つだ。

「まずコストパフォーマンスに優れていること。そして現在当院で使用している画像ファイリングソフトRS_Baseと連携できることです。さらにいえば、私自身まだ初心者ですので、装置操作が容易であれば理想的だという思いもありました。いくつかの選択肢の中で、これらの条件を満たしたのがコニカミノルタのSONIMAGE 613です」
現在はガイドラインを参照したり、他の整形外科医と情報交換をしながら、日々、超音波装置の活用範囲を広げている。

「超音波は軟部組織を見るのに適しているので、ガングリオンの診断に用いる場合が比較的多いですね。また、肩の石灰化などのケースでは、補助的な診断を行うために使用しています。X線を撮ったあとに、腱板断裂などが疑われる場合は、さらにSONIMAGEで撮影するようにしています。その際は上下2画面表示の機能を使って、疾患部位と健常部位の比較を行い、診断に役立てています。
超音波での撮影は非常に利用範囲が広いので、これから当院での症例を積み重ねながら、診断能力を上げていきたいと考えています」
医師一人でも手軽に扱える装置であることで使用頻度も増える、と森元院長は言う。

「特に構えずに、ちょっと診てみよう、という感覚で使えるところが便利なんですね。事前に何か用意する必要もなく、スイッチを入れればすぐに撮影を始められるし、リアルタイムで画像を確認できる。聴診器代わりに使える、という感覚です。しかもSONIMAGEはコンパクトで移動が簡単なので、臥位で撮影する場合もすぐに対応できます」

さらに同院では、画像ファイリングソフトRS_Baseとの連携でスムーズな撮影環境を実現している。
「RS_Baseと電子カルテを連動させ、さらにSONIMAGEとID連携しています。そのため撮影の際に患者さんの情報を入力する必要がないですし、入力ミスも防ぐことができます。画像はRS_Baseで一元管理しているので、過去画像もすぐに確認することができます。

超音波画像についても、もれなくファイリングしていくことで、患者さん情報の管理ばかりではなく、ゆくゆくは当院での症例のデータベース化ということにつなげていきたいと考えています」
データ保全のため、バックアップ用のHDを用意するなど、ICT環境には万全を期しているという森元院長。医療のデジタル環境についても自身の意見をしっかり持つ。
「デジタルデータが多勢を占める昨今の医療画像の状況においては、デジタル機器同士の連動、データの互換性は必要不可欠な事柄です。現状の医療分野においては、まだまだ改善の余地があるのではないかと思っています。メーカーさんの努力を望みます。利用する立場としては、連携性や互換性が低いハード、ソフトに関しては、導入しようとは思いませんからね」


  • SONIMAGE 613で肘関節の状態を確認する森元院長


  • 広いスペースにさまざまな器具が配置されたリハビリ室

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